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(最終更新日: 2012年12月15日

トライアスロン同好会 
世話役:宮原 保彦 

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2012年12月3日

トライアスロン同好会から今年最後の報告

 

会場
写真はロタブルートライアスロン大会の様子
最終ステージのランニング
見事完走

今年は世話人である私の個人的な事情で十分な活動が出来ませんでしたが、3月の湘南海岸ランニングに始まり、4月館山でアジア選手権大会一般の部で上村さんがデュアスロン(ランと自転車)を完走、10月の日の出村へのロングライド、と活動してきました。

今回、11月17日土曜日に北マリアナ諸島にあるロタ島で開催されたロタブルートライアスロン大会に宮原が出走し、オリンピックディスタンス51.5キロを完走しました。

悪天候と激速の潮流、3キロの激坂、そして、31度の猛暑のなか、タイムは不満足でしたが、60歳以上で3位に食い込むことができました。

練習不足と膝の故障をかかえて、意識朦朧としながら最後のラン10キロを完走してテープを切った時の快感は格別でした。

ご声援感謝します。

(世話役:宮原保彦)

2012年4月18日

植村昭憲さん

「 アジア選手権トライアスロン大会一般エイジの部」で完走の快挙!

 

会場4月8日(日曜日)に快晴無風の千葉県館山市北条海岸で開催されたアジア選手権トライアスロン大会一般エイジの部に、DFトライアスロン同好会の植村さんが出走され、見事完走されました(写真右=植村さんと宮原さんのツーショット)。

レースは、季節外れの低温と低水温のため、スイムは中止、代わりにまず、ビーチラン1キロ、バイク(自転車)20キロ、第2ラン5キロの「デュアスロン」となり、「トライアスロン」初完走は次回に持ち越されましたが、これまでの練習の成果をあげられたと思います。

(世話役:宮原保彦)

挑戦!「アジア選手権トライアスロン大会」奮闘記

植村 昭憲

さる4月8日(日)、千葉県館山で開催されたアジア選手権トライアスロン大会一般エイジの部に出場しました。

ご存じのとおり、トライアスロンは水泳・自転車・ランの3種目を連続して行う競技ですが、当日は水温が低いので、急きょ水泳が砂浜でのラン(デュアスロンという種目)に変更された。気温は低いけれど春の日差しが心地よく、沿道の声援を受けながらの海辺のラン・バイクは爽快で、ゴールに入ったときは「やった!」という達成感を味わった(本音は「もう走らなくてもいい」という気持ち)。順位は131人の出場者のビリではなかったという報告にしておきます。

会場子供時代には運動会が憂鬱だった私がこの年齢でトライアスロンを始めたきっかけは、2009年11月宮原氏に誘われて皇居のマラソンに参加したこと。ジムで楽しむ程度だったのを「水泳できます」と懇親会で発言したのを宮原氏が聴きつけて、それ以来熱心に個人指導を施していただいている。

63歳からの遅いスタートなので進歩は遅々たるものだが、自然の中で身体がそれなりに反応してくれる快感が分りだすと実に面白いです。公式審判員資格を持ち、トライアスロン専門家ともいうべき宮原氏が懇切な指導をしてくれる楽しい同好会に、みなさまもいかがですか。愉しさは、訓練後の懇親会と放談会にあることも事実ですよ。(写真はデュアスロンで力走する植村さん)

2012年3月14日

春の練習会報告

 

前日までの氷雨もあがり、薄日のさす3月11日(日)、久々の練習会を開催し、小金井トライアスロンからの参加者2名を含めて、5名の参加を得ました。

東日本大震災で被災された方々への黙悼に始まり、10時15分に鎌倉材木座海岸をさっそうとスタートし、鎌倉高校前までの丁度片道5キロを、65分から70分で走破しました。

久しぶりに丸山さんもお元気な姿を見せて、2次会はもちろん大盛り上がり。いよいよはじまるシーズンインを乾杯で祝いました。(写真)

これから、4月の館山トライアスロン大会を皮切りに、日米親善マラソン大会、アイアンマン703ハワイ、とメジャー大会が続きます。DF会員の皆様の熱いご声援をお願い申し上げます。

なお、ハードルの高いトライアスロンをいきなりめざすのではなく、スイム、特にオーシャンスイム、サイクリング、ジョッギング・ランニングだけを楽しみたい、という方々にも是非ご参加いただきたいと思います。 ご興味のある方は、一度練習会においで下さい。

 

世話人&連絡先:宮原 保彦(会員No.598)