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(最終更新日: 2012年3月14日

トライアスロン同好会 
世話役:宮原 保彦 

2012年 2011年 2010年2009年

2010/09/20

日米親善トライアスロン厚木大会
〜宮原(世話役)が年齢別で見事優勝!〜

去る8月8日3年ぶりに開催された日米親善大会。9・11事件以来米軍施設内でのイベントが困難であったが、このたびガードナー司令官の全面協力を得て、厚木米海軍航空施設内を開放して行われた。
参加者は約700名、そのうちトライアスロン参加者は約400名。今回完走者は337名。 米軍関係者も多数参加、ちょっとした国際大会の様相。宮原(世話役)は年齢別で1位でした。
宮原(世話役)にとって今大会は今年4戦目、昨年のホノルル年齢別優勝に次いで2度目の快挙。
年内次の出場は川崎港東扇島トライアスロン大会のオリンピックディスタンス。応援よろしくお願いします。


2010/04/28

- 石垣島トライアスロン奮戦記 -

4月24日、石垣空港に降り立った、大屋(10キロラン)、植村(1.5キロスイム)、宮原(40キロバイク)、その名も「ディレクトフォース・チーム・タイガー」の三銃士は、派手な歓迎の垂れ幕に迎えられ、その足で、正式登録をすませ、ゼッケンを受け取り、すっかり気分は高揚してきました。
 大会本部の競技説明会に参加した後、コースを下見、そして、ホテルにチェックイン、食事もそこそこに、早めの就寝。もちろんアルコールは抜き。
 翌朝は5時起き、うす雲が広がっているとはいえ、気温は日中26度が予想され、南国らしいが、からっとしたレース日和。やや島風があるなか、徒歩15分ほどのメイン会場である宮野城漁港へ。
 タイムチップ(記録計測器)を受け取り、石垣市長のあいさつの後8時には最初の種目である、スイムのスタート。植村さんはやや緊張の面持ちで第6ウェーブのプラカードに従ってスタートラインへ。
 8時10分、134名が一斉に泳ぎだす。壮観。30分程で、1500メートルを泳ぎ切り、裸足のまま走ってバイク担当の待つリレーエリアへ。この距離が500メートルほどあり、泳いだ後の足にはなかなかきつい。
 バイク担当は、スイム担当から黄色のタスキと計測チップを受け取って、自転車のトランジションエリアまでは、50メートルほど。ここからは、40キロを高速走行。抜きつ抜かれつのレース。景色を楽しむ間もなく、20キロ地点からは、コース一番の難関へ。急なアップダウンが10ヶ所も続く区間。おまけにサトウキビ畑を抜ける強風にバイクも振られる。
 要所要所に地元の応援の人たちがいて声をかけてくれる。これが実に励みになる。大屋さんにタスキを渡すことだけをイメージして、ただただペダルを漕ぐ。残りの10キロは長くゆるい上りはあるものの、場所によっては時速60キロくらいのスピードが出る、急な下り坂も。これを過ぎればラストスパート。
 市街地に入ると沿道の皆さんの応援もヒートアップ。文字通り鉦や太鼓の音も高まる。リストウォッチを見ると1時間半はかかっていない、そのまま、バイクのトランジションエリアに入り、バイクを戻して、ラン担当大屋さんの待つリレーエリアへ走る。タスキを渡し、計測チップを足首につける。
 あとは、お任せ、とばかりに飛び出す大屋さん。50分を切って、48分で戻ってきた! 速い。そして、最後のフィニッシュには3人で手を繋いでゴール!

DF三銃士は総合タイム2時間52分59秒という、初出場ながらなかなかの成績で134組中51位。レースが終わって、間もなく、誰ともなく「来年もやりましょう」。
楽しく、充実した、熟年のトライアスロン参戦でした。

世話人:宮原 保彦(会員No.598)
(写真はすべてクリック拡大)


2010/04/07

- DF桜ラン&ウォークの報告 -

4月1日は、前日までとは打って変わって、不思議なくらいに晴れ渡り、昨年の倍近い総勢20名が参加、思い思いのペースで皇居を走り、歩きました。
 桜も6分咲きといった春爛漫のルートは、多少人出が多く、走りにくい場所なども有りましたが、全員完走しました。小金井トライアスロンチームの真壁さんにはエイドのお手伝いをしていただき、ラン&ウォークは無事終了。 
 今回もダントツに速かったのは大屋さんで、5キロ26分でした。

もちろん、そのあとの懇親会は、ゲストも加わって大いに盛り上がり、店に交渉して、飲み放題の時間制限を1時間も延ばしてもらうほど。
 元気に楽しくスポーツし、語り、飲み、春を味わった一日でした。

(写真クリック拡大)

世話人&連絡先:宮原 保彦(会員No.598)


2010/1/12

- トライアスロン同好会(DFチームタイガー)の初練習会の報告 -

前日までの快晴とはうって変わって曇天で気温9℃の中、午前10時に全員(丸山さん、大屋さん、服部さん、植村さん、コーチの佐々木さん、佐々木さんの友人、宮原)総勢7名は千駄ヶ谷の東京都体育館に集合。
 服部さんは小金井方面からバイクで来た佐々木さん、宮原と永福町で合流ののち、約6キロのライドで千駄ヶ谷へ。久しぶり、とおっしゃりながらもなかなかの健脚。ちなみに小金井前原坂上から体育館までは約15キロ。
 集合後全員で代々木公園まで片道1キロ強のジョギング、さらに公園内で佐々木コーチのランニングフォームチェックとアドバイスを受けた後、各自公園内約2キロを1から2周。このころには汗びっしょりになっていました。ちょっとしたアドバイスで見違えるようなフォームに変身、練習も楽しくなってきます。
 ランのあと、千駄ヶ谷に戻って今度はスイムのドリルをみっちり90分。普通のスポーツクラブなら3カ月から半年で教えてもらうような内容を1回のコーチングで佐々木さんから教えていただき、全員感激。運動科学を研究され、みずからもアイアンマンの佐々木さんに大変解りやすく教えていただき、大変参考になりました。
 厳しい練習で、体はほかほかになり、ランチの後元気に解散しました。とくに4月の石垣トライスロンに参加する3名は若干緊張気味でしたが、練習のおわるころには自身もついてこれからのトレーニングにもますます熱が入る?次回はウェットスーツ着用の上でのオープンウォータスイムの練習などを行う予定です。

 また、この際トライアスロン(スイム、バイク、ランニングのいずれかでも大歓迎)を始めてみたい会員の方、是非宮原までご連絡ください。

連絡先:宮原 保彦(会員No.598)