暑かった今年の夏を忘れ、さわやかな秋の風を受けて、皇居一周約5キロを各自のペースでラン、または、歩きます。 通常一周30分前後で、時間内何周でもOKです。ウォーキングだけでも勿論参加できます。
参加者は必ず運動しやすい服装、専用シューズを用意してください。エイドは設けますが、ドリンク、タオル、簡単なメディカル用品は各自で持参してください。 (小雨決行)
去る7月10日日曜日、快晴の館山で開催された第2回館山トライアスロン大会(通称タテトラ)に、DFチームタイガー(植村/宮原)がリレーで参加しました。成績は41チーム中21位でした。
タイムは下記の通りです。(以上 宮原記)
合計タイム | スイム/順位 | バイク/順位 | ラン/順位 | 順位 | |
チームタイガ― | 1:26:43 | 0:16:36/26 | 0:40:56/12 | 0:29:11/34 | リレー男子21/41 |
チームは2名編成でスイム0.75Km(植村)、バイク20Km(宮原)、ラン5Km(植村)の順番で戦いました。順位結果はほぼ真ん中だが、年齢でいえば、ぶっちぎりのトップだったろうと、自己満足(負け惜しみ)しているところです。
当日は、快晴の35度という強い日差しの中、2回目を迎える大会はおよそ1200人を超える大勢の参加者で、にぎやかな雰囲気で行われた。屈強な若者たちに交じっていると、われわれ高年齢者がいやでも目立ってしまうね、とお互い軽口をたたいてはいたが、本音は「草原をいつまでも駆け回っている少年」を取り戻したい、というファイティングスピリットでは負けていなかったと思う。
スイムは沖合に向けた第1ブイまでは、潮流と風に逆らい、さらには混雑するバトルのなかで苦労するも、第2ブイに向けては透明な海中の魚を眺める余裕も出てきて、最終コーナーを回れば引き潮に乗ってのダッシュ。
次のバイク担当宮原氏にリストバンド(計測器)を渡すと「えたりや、おーっ」とばかりに、アイアンマン宮原氏が空気を引き裂くように猛然とダッシュ。10Kmを2周だが、回るたびに順位を上げていく宮原氏の脚の「ヒラメ筋」は、とても60歳すぎとは思えない迫力。とりわけ奥様の前では、数人抜きのパフォーマンスで、やんやの喝采を浴びていた。最終的に14人を抜き去り12位までランクを引き上げた。
最後のランでは猛烈な暑さで脚は鉛のように重く感じる。若い諸君に追い抜かれる悔しさに涙と鼻水と中途でかぶった水でぐしょぐしょになりながら走った。
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約束どおり、ゴール前30mで、宮原氏がコースに入り(ルール上OK)、手をつないで、感激のゴールインとなった。合計タイムは1時間26分43秒。
昨年の石垣島(宮原・大屋・植村)から2回目のチームタイガー参戦だが、終わってみると「次の大会はどうする?」という話で、年齢を顧みない挑戦は暫く終わりそうにない。
身の丈にあった挑戦をしてみたい方はぜひ、宮原氏にご連絡ください。私みたいに全くスポーツに縁のなかった者でも楽しめる爽快なトライアスロンです。それに、サポートしてくれる方々のありがたさに率直に感動し、ヒトへの信頼感を無条件に与えてくれるのもトライアスロン体験の重要な要素かと思います。
(植村記)
地震から3週間が経ちましたが、被害状況の酷さを目の当たりにするにつけて悲しみが募ってまいります。被災者のみなさんに何かをしてあげたい、とだれもが思っていますが、当面、原発が安定するまで我々が出来ることは極めて限られております。
そこで、この度小金井連合の有志が中心になり「チャリティイベント」を開催することになりました。
すでに様々な形で義捐金等をお願いしていますが、練習をしながらチャリティに繋がる内容で開催します。これは、一度だけではなく、この先予想される様々な困難に少しでも役に立ちたいという願いで、長期にわたって継続して開催していくものです。
第1回は、埼玉航空公園でのイベントに参加の形でしたが、今回以降は自主開催にしたいと思います。つきましては、ご多忙の事と存じますが、ご都合のつく限りご参加をお願い申し上げます。
写真は世話役の宮原さん
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ー 記 ー
■ 公園内の短い周回コースをランニング/ジョギング/ウォーキングしていただきます。 レースではありませんので、マイペースで楽しんでください。途中退出、休憩すべて自由です。
■ 全額を義捐金として寄付させていただき、領収書は後日参加者にメールします。
■ 今回は特に懇親会を予定しておりませんが、寄り道はOKです。 桜が満開の頃と思いますので、ご家族ご友人をお誘いいただき、是非の御参加をお待ち申し上げます。
世話人&連絡先:宮原 保彦(会員No.598)