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一般社団法人 ディレクトフォース

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DFの社会貢献活動

2018年6月16日

見出し超寿企業研究会

超寿企業研究会

見出し はじめに

DF創立15周年記念事業の一環として、「長寿企業フォーラム立上げ準備会」は、2016年から13回に亘る会合を重ねて議論し、その結果=新たな研究会を発足することを趣旨とする答申=を2017年6月「創立15周年企画運営委員会」に報告し、了承されました。

従来の「長寿企業フォーラム立上げ準備会」を発展的に解消して、新たなメンバーによる新たな研究会「超寿企業研究会」を2017年8月に発足いたしました。

2018年2月15日 第11回コアメンバー会議

見出し 「超寿企業研究会」の概要

  1. 目 的:長寿を超えて、その先を目指す企業像の新概念である「超寿企業」を研究、開発する。
    すなわち、時間的な長寿=定量面だけではなく、質的にも凌駕する普遍的な新企業像を創造し、広く社会に発信する。DFとしても人口に膾炙される活動へ昇華させ、以って事業化の道筋を見出して行く。
  2. コアメンバー:
    1. 座  長 :平井隆一
    2. メンバー:浅野応孝、加納道章、嶋矢志郎 中尾誠男、平尾光司、峯脇達也
      宮﨑泰雄(幹事)、山下明(アイウエオ順)
  3. 今後の研究会活動:上記コアメンバーにより、研究会の目的である「超寿企業」の概念を明確化し、活動方針などの当面の基本方針を策定する。
    その上で新会員を募り、拡大研究会組織で研究活動をレインフォースし、その後は、外部団体との連携やシンポジウムの開催を目指す。ゆくゆくは新概念としての「超寿企業」を世の中に定着させたい。

見出し 「超寿企業」は 21世紀のありたい企業像

長寿」から「超寿」へ、21世紀の企業経営が目指す企業像は長寿を超えて、その先を目指す「超寿企業」である。超寿企業とは定量面だけでなく、質的な定性面でも時空を超えて、より普遍的な企業価値を求め、備え続ける、全く新しい企業像であると考えます。

見出し 現在の研究状況

現在までに11回の会合を重ねてきました。今は、仮説として置いた「超寿企業」資格要件により、中堅・中小企業を対象とした事例企業を評価、解析しながら、資格要件の妥当性を検証しているところです。

超寿企業研究会へのご照会は、下記にお願い致します。

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2018年2月
(幹事)宮﨑泰雄