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一般社団法人 ディレクトフォース

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2022年10月7日

見出し教育部会 授業支援の会

見出し 教育関係の方へのご提案

■ 生徒に、実社会で必要な実践的考え方や能力を身につけさせたいとお考えの先生へ

この願いの実現に向け、生徒に、今考えてほしいこと、学んでほしいことなどを伝えるために、実社会での経験豊富な外部講師による授業やワークショップなどを検討されたことはありませんか。その検討に私たちはお応えします。

■ 授業の様子も含む動画(6分)はこちらをご覧ください。YouTube が開きます。

https://youtu.be/kEsKp6g7kbM

■ 私たちの思いは、生徒が「自から考え、発信し、意思を伝える」重要さを理解すること

私たちは、広範囲な産業界の企業・部門で様々な経験を持ち、国際社会で活動してきました。その中から、自らの具体的な経験を例に、生徒の新たな気付きやより広い視野からの行動につながる授業を行うことをねらいとしています。

私たちの特徴1:幅広いご要望をカバーする授業テーマ

私たち「授業支援の会」は2011年に発足し10年間活動しています。

2019年度は、27校・11,383名の生徒に、次のような多様なテーマで授業を実施してきました。

  • 自分の将来を見つめる
    自分の将来を自ら考える、変化への対応能力、コミュニケーション能力
  • 仕事について考える
    適職とは何か、会社の目的・存在意義、業界・職種による仕事内容
  • 社会の急速な変化(グローバル化、AI、デジタル化、多様性等)に対応する
    社会の変化への理解、異文化との接し方、世界と日本の企業文化の違い、AI時代の仕事、ダイバーシティの理解、コロナ禍で社会はどう変わるのか
  • 地球規模の問題(SDG等)に意識を持つ
    SDGsの理解と実践、自ら考える問題への取組み、探究的学習の支援

どのテーマも、生徒が、未来に向かって、、何をすればよいのだろうかと自ら考える生徒の目線に立ち、私たちの豊富な実社会の経験をもとに、授業を行っています。

私たちの特徴2:学校固有のご希望に応えるための事前打ち合わせ

学校の先生や生徒のニーズ・状況やご要望に応じて一校一校、手作りで最適な授業を提供しています。そのために、学校側のご負担の最小化を図りつつも、先生だけでなく、時には生徒代表とも事前打ち合わせを重視し、最適なテーマ・授業形式、オンライン授業の必要性等についてご一緒に検討し、柔軟に対応します。

私たちの特徴3:状況に合わせた様々な授業形式

生徒が授業を受け身で聞くのではなく、自ら考え、発信し、意思を伝えることができるよう、以下のように最適な授業形式を提供します。

  • 対面授業形式:
    私たちは、講師数が多いため、学年・全クラス同時に別々の教室での授業が可能。
  • ワークショップ形式:
    授業前半は私たちが説明・講義、後半は生徒どうしによる議論と発表。
  • パネル・ディスカッション形式:
    体育館・講堂に全学年が集合してもらい、壇上で生徒パネリスト数名と私たち講師パネリスト数名がパネル・ディスカッションを行い、その後、会場からの質疑応答。
  • 小グループディスカッション形式:
    少人数での議論。

上記の授業形式をオンライン形式で実施することも可能です。
なお海外など遠隔の学校への授業も実施しています。


ワークショップ後の質疑応答


オンライン少人数議論

私たちの特徴4:実社会での豊富な経験をもとに、生徒の夢と志の実現を支える講師陣

私たちは、次のような多様な経験をした講師で構成されています。

  • 日本経済を支える幅広い事業分野での活躍
    (金融、商社、製造、IT、エネルギー、医療、防災、起業など)
  • 様々な部門(経営、製造、営業、研究・開発、企画、人事、経理/会計 など)
  • 豊かな国際経験(世界各地での駐在経験)

生徒が実社会に出て夢と志の実現のために必要となることに焦点をあてて授業をしています。

これまでの実績

【学校数・生徒数

授業テーマ

交通費・謝礼:

ボランティアが基本です。交通費・謝礼についてはご相談ください。

お問い合わせ先:

一般社団法人 ディレクトフォース事務局

電話:03-6693-8020 Fax:03-6693-8021

e-mail:info-school@directforce.org(授業支援の会 直通メール)

 

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授業支援の会 お問合せ