
守山 淳 氏
(11/12/29 ) |
守山淳さん「新刊上梓」のお知らせ
会員の守山淳氏(756)が新刊「撃って出なきゃ 商社だもの」(毎日新聞社 定価1500 円)を上梓されました。
三井物産中部支社長時代の店内会議で訴え続けた商売人の心得え。関西学院での講座で学生に語った商社の気概と凛として毅然とした生き方。日本人がいつの間にか忘れてしまった「正々堂々の生き方」を商売の現場での体験を踏まえ商社って何、と語っています。
寺島実郎氏が若きビジネスマンが学んで欲しい、と絶賛した仕事への姿勢が満載です。
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浅野応孝氏
(11/12/29 ) |
「日本産業生き残りに想う」浅野応孝さん
会員の浅野応孝氏が、DF技術部会の分科会で「日本は何を目指せば生き残れるか」をテーマに、いろいろの観点から1年半に亘ってディスカッションを重ね、一区切り付いたところでの随想で、平成23年12月19日付けの「化学工業日報」に掲載されました。記事詳細はこちら
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香西 力 氏
(11/11/3 ) |
香西力さん「新刊上梓」のお知らせ
会員の香西力氏が新刊「うれしくて、悲しくて、切なくて涙したあのとき」(文芸社 定価1400円 2011/11/15)を上梓されました。
香西さんのコメント『私は、この生涯のいくつかの「涙した、あのとき」を自分の心にだけしまっておくのは惜しいと思うようになった。友人やまだ見ぬ人たちにも、私の「涙した、あのとき」の感動を聞いてほしい、そしてそれを共感してもらえないかと強く望むようになった』
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邊見 敏江 氏
(11/08/22 ) |
邊見敏江さん「新刊上梓」のお知らせ
会員の邊見敏江氏が新刊「イトーヨーカ堂の経営力 強さの原理」(ダイヤモンド社 定価2200円)を上梓されました。
日本企業の強さは、経営理念を現場力で実現する 「ものづくり経営」にある。それを流通業で実現したのが イトーヨーカ堂。その経営システムの原理に迫る。
流通業界の雄、イトーヨーカ堂の中枢にあってその経営システム構築に関わってこられた邊見氏の貴重な著述。
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澤田靖士氏
(11/07/22) |
鉄さび克服技術を開発した澤田靖士氏
会員の澤田靖士氏(会員NO.799)が、新日本製鉄勤務時代に活躍された記事が7月15日の朝日新聞夕刊「人脈記」に掲載されました。記事詳細はこちら。
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佐伯 弘文氏
(11/06/08 ) |
佐伯弘文さん「新刊上梓」のお知らせ
ディレクトフォース会員の佐伯弘文氏がこのたび新刊『成功するリーダーvs失敗するリーダーの人間学』を上梓されました。
ユニークな経営論を説いてこられた佐伯氏が、失敗するリーダーは「人間学」が欠けているとし、これから日本のリーダーを目指すすべての人たちに読んでほしいという新刊です。
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唐沢 憲正 氏
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会員の唐沢憲正さんが3冊目の著書を出されました
「知れば知るほど、楽しくなる 『アメリカゴルフの舞台裏』」<ゴルフダイジェスト社発行、四六判 190頁 1200円(税別) >
2011年1月末から、大都市圏の大手書店とネット書店を中心に発売中。 ホーガン、スニード、パーマー、二クラス、トレビノ、ワトソンなど20世紀が生んだ偉大なゴルファーのチップ・金言・エピソード、PGAツアーの週末観戦や自らのプレー体験で特に印象に残っている出来事などを綴った読み物。ユニークなレッスン書とも云えます。
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猪熊建夫氏
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会員の猪熊建夫さんが、新刊を出版しました
「ジャーナリズムが亡びる日」発行が花伝社、販売は共栄書房です(2011年1月20日発売) 。
以下は、書籍の紹介文です。
ネットによる情報伝達が飛躍的に拡大し、新聞、テレビ、出版のマスメディアが衰退傾向にある。ネットは高度な機能を有しているが、情報通信基盤に過ぎず自ら情報・コンテンツを創造する能力はない。
著者は、マスメディア崩壊はジャーナリズム衰退を招くと危機感を持ち、ジャーナリズムが生き残るためには、マスメディアは集めた情報や丹精込めて創作したコンテンツを有料課金とするビジネスモデルを構築することが必須と提唱している。
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会員の高木康之さんが、新刊を出版しました
題名は「竹肥料農法・バイケミ農業の実際」(2009年10月 農文協 1470円)です。内容は厄介ものの放置竹林を植繊機で解繊繊維にして竹肥料として現在の農産物の安全・安心・美味しさ問題解決を提唱する。
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写真は完走メダル
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宮原保彦さん
「ホノルルトライアスロン」エイジ部門で上位入賞!!
ディレクトフォース会員で、DFトライアスロン同好会の世話人宮原保彦さんが今年も「ホノルルトライアスロン」に出場され、昨年の優勝に続いて、今年も上位入賞を果たされました。
5月16日(日)に開催された大会は、8カ国から9種目1400名参加という今まで以上の盛り上がりで、オリンピックディスタンスには700名以上がエントリー。オリンピックディスタンス51.5キロにソロで挑戦し、完走されました。タイムは3時間以上かかり、昨年に続いての連続優勝とはいきませんでしたが、エイジ部門では8位の好成績を収められました。
来年は、ひそかにハーフアイアンマンを目指そうと考えておられるようです。今後益々のご健闘を期待したいと思います。
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佐伯 弘文氏
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「だから、二世・三世経営者はダメなのだ!」
会員の佐伯 弘文さんが2冊目の著書を出されました。ご紹介が遅れましたがご案内します。
「オーナー企業やファミリー企業において、世襲的経営により引き起こされている問題や、中小企業が現在直面している問題点を明確にし、その対処法を見出すために書かれた本」。
神鋼電機株式会社代表取締役会長。1939年、兵庫県生まれ。1962年、東京外国語大学英米科卒業。同年、日本ガイシ株式会社入社。1964年、株式会社神戸製鋼所入社。1993年、同社取締役。1996年、常務取締役。1999年、専務取締役。同年より機械カンパニー(現機械エンジニアリングカンパニー)執行社長を兼任。2000年、神鋼電機株式会社社長に就任。神戸製鋼所時代に事業部や機械カンパニーを立て直した手腕で短期間に神鋼電機を再生し、2007年6月より現職。現在もなお伊勢製作所や豊橋製作所に毎月足を運び現場主義を実践。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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優勝の盾を手に
よろこびの
宮原さん
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宮原保彦さん
「ホノルルトライアスロン」エイジグループで優勝 !!
2009年5月17日に米国ハワイ州ホノルルで開催された「ホノルルトライアスロン」において、DF会員の宮原保彦さんが、エイジグループ(60-64歳の部)で優勝されました。
本大会では、アメリカ本土、カナダ、オーストラリア、日本などから900名を超える「つわもの共」が参加しタイムを競いました。宮原さんは還暦を機にトライアスロン始め、現在2年目ですが、今回が3回目のレースとのこと。完走すれば良い、ぐらいの気持ちで試合に挑んだそうですが、エイジグループで優勝という快挙を成し遂げました。
「ニューヨークから駆けつけてくれた次女の応援もあったので、頑張れたと思います」とのコメント(ちなみに奥様は日本でゴルフに励んでおられたとか)。
なお、男子総合では82位でした。「体がついていく間は頑張りたいと思います」と、早くも来年の連勝に向けてトレーニングを開始。何とも頼もしい宮原さんでした。
ご興味をもたれた方は是非ご連絡ください。とのことです。
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中 博 氏
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「雨が降れば傘をさす」
中 博(なかひろし)さんが新刊を出されたので紹介します。
筆者は松下幸之助語録のひとつとしてこの言葉の意味することを学んだ。経営の神様と称えられた幸之助翁であるから経営のコツ、極意をいろんな場面で問いかけられた。人にとって大事な心は素直な心であるということを説いた際に、素直というのは雨が降れば傘をさすようなものだと補足したときの言葉であったと理解している。
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猪熊建夫氏
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『新聞・TVが消える日』
猪熊建夫さんが新刊を出されたので紹介します。
テレビが消える!? 大手新聞社が崩壊!? そんなシナリオが真実味を帯びてくるほど、進化したインターネット。ウェブに侵食され、変革を迫られるコンテンツ産業(テレビ・新聞・出版・音楽・ゲーム)は、この時代をどうやってサバイバルしていくのか。
「放送と通信の融合」の真の意味を解きほぐし、新聞業界の窒息を資本の閉鎖性・過少性とからめて論じるなど、「元・経済部デスク」の確かな眼で日本のコンテンツ産業の構造と未来を見通す。
>>>関連リンク
当書籍に関する書評記事
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西村英俊氏 |
『会社は毎日つぶれている』
―修羅場で学んだ経営の真実―
西村 英俊さんが新刊を出されたので紹介します。
どんな会社も少しずつ少しずつ古びていく。社長とは会社が破綻しないよう全神経を張りつめていなくてはならない存在だ。2002年存亡の危機に瀕した日商岩井(現双日)前社長が自らの体験を振り返りながら後身に問う。
数千億円の債務処理と大リストラを行い、日商岩井を倒産の危機から救った著者が、会社を経営するとはどういうことか、生々しい体験事例を踏まえながら熱く語る。
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『千代田区高齢者センターでボランティア活動実施』
~蕎麦打ち同好会をはじめDF会員の活動紹介です~
2008年12月26日、千代田区高齢者センターで蕎麦打ち同好会やコーラス同好会のメンバーをはじめDF会員の皆さんが高齢者慰問のボランティア活動を行いました。
蕎麦打ち同好会の活動は今回が4回目で、同好会のメンバーが朝から70人分のそばを準備し、11時20分から12時40分まで5回に分けて高齢者の方々に打ち立てのそばを提供し、試食していただきました。参加された皆さんから大変好評をいただき、楽しみにしているので来年もよろしくとの声が出ていました。
1時から演芸会が催され、DF会員の大久保弘明氏(芸名 大久保彦左衛門)の漫談、同じく家富恒志氏(芸名 愛子亭朝大)の落語に続いて、コーラス同好会のメンバーが日頃の練習の成果を披露しました。フィナーレは参加者全員による大合唱で、DFボランティア活動は成功裡に幕を閉じました。
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写真左上:70人分の蕎麦打ちに精を出す「蕎麦打ち同好会」のメンバー。右上:会場を大合唱で締めくくったコーラス同好会。左下:大久保彦左衛門こと大久保さんの漫談。右下:愛子亭朝大こと家富さんの落語。中央:蕎麦に舌鼓を打って楽しまれた千代田区高齢者センターの参加者の方々。 |
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邊見 敏江 氏
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『顧客満足度の設計図』
―四半世紀以上営々と続けられてきた日々の改善活動―
邊見 敏江さんが新刊を出されたので紹介します。
以下は、藤本隆家東京大学経済学研究科教授の推薦の言葉です。
イトーヨーカ堂あるいはセブンーイレブンの「売りの現場」には、地道に「良い流れ」を作り、それらを日々改善する活動が、四半世紀以上前から営々と続けられてきたということが見えてくる。
その代表例が、本書の「中核をなす業務改革」である。
邊見氏が描く業務改革の論理と事例は、製造業の優良現場(および優良でない現場)を数多く見てきた私にとっても違和感がなく、そして違和感がないことが私にとっては新鮮であった。
>>>関連リンク
Relay Message で紹介された、邊見
敏江氏著 イトーヨーカ堂「成長の源流」に関する書評が日経新聞に掲載されました。 切り抜きはこちらでご覧ください。 |
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今井智之 氏
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『昭和シェル社友会』―DFで活躍する今井さんの紹介です―
今井智之さんは昭和33年旧シェル石油入社、オックスフォード大学留学。帰国後、同社流通業務をはじめとした各部門部を経て、最後に昭和シェル石油常勤監査役を務められました。退任後の現在は、フリーランサーとして講演活動をされており、DF会員としても海外旅行研究会を中心に活発な活動を行っておられます。
その今井さんのDFでの活躍の様子が、昭和シェル社友会のホームページに掲載されましたのでご紹介いたします。

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唐沢 憲正 氏
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『アメリカ企業を買収せよ!』―当事者が語るダイメーカーズM&Aの実際―
のタイトルで、元同僚の山岸誠一郎君との共著をこの程PHPパブリッシング社より出版しました。
四六判上製、206頁、1,365円です。
「商社による保守的なミズーリ州の大手ダイカスト・メーカーの友好的買収と経営」の実証と、その体験を基に日米文化・企業経営比較にも言及したノン・フィクッションです。帯の宣伝文には「さらなるグローバル化が必然の今、アメリカと関わるビジネスマン必読の書!」とありますが、一般読書人にも読んで頂きたく執筆した積りです。
11月下旬から主な都市の大手書店30の大店舗とAmazon.co.jp などのネット書店で展示、発売されています。
何かご質問がありましたら、ご遠慮なく唐沢 cestnorm.k@nifty.com までどうぞ。よろしくお願い申し上げます。
(唐沢)
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東 泰秀 氏
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学生向けサイトの「マイナビ2009」に、東泰秀氏が外食産業についての解説記事を寄稿されています。全部で5回の予定となっています。こちらからご覧ください。 |
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大内 学 氏
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全日空専務で機長も勤められた大内学氏が「竹橋コミュニティスクエア」で講演し、その内容が「竹橋コミュニティプレス」に掲載されました。切り抜きはこちらでご覧ください。 |
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