一般社団法人 ディレクトフォース
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2020年6月23日

見出し事務局ニュース

見出し 事務局からのお知らせ(2019年)

目次

掲載日付 タイトル
2019.12.01 新生ディレクトフォースの組織をお知らせします
2019.10.11 「Global Briefing Report」にDFの紹介記事が掲載されました
2019.10.09 社団法人ディレクトフォース(第17期)理事会&代議員総会 速報
2019.09.17 「日経産業新聞」にDFの紹介記事が掲載されました
2019.09.16 事務局の移転が完了しました
2019.09.01 DF「会員規約」を改定しました
2019.09.01 ㈱DFマネジメントの組織を改訂しました
2019.07.28 ”「手弁当」成長支援” プログラム導入のお知らせ
2019.07.05 DFM新社長 鈴木雅子さんが就任されました
2019.05.02 DF会歌/応援歌「テーマソング」歌詞選考結果のお知らせ
2019.05.01 成長支援部」の活動報告
2019.05.01 DFMトップ人事
2019.04.09 部会・研究会世話役情報交換会
2019.04.03 家族会員制度(トライアル)のご案内
2019.04.02 DF理事会と臨時代議員総会が開催されました
2019.03.25 2019年「同好会世話役情報交換会」を開催
2019.03.10 DFMパソナグループ HR事業部 着任のご挨拶(新庄正彦さん)
2019.01.31 事務局の「イベント一覧」2月3月

2019年12月1日

新生ディレクトフォースの組織をお知らせします

 

12月1日より、一般社会法人ディレクトフォースはDFマネジメントの事業を引き継ぎ、新生DFとして自立する ことになりました。

組織図で表記すると以下のようになり、今後は大きく、「社会貢献研鑽活動」「企業支援活動」「交友・交流活動」の3本柱でまとめて運営していくことになります。

この変更によって、日本ビルの事務所も変更なく、また事務局員メンバーの変更もありません。従来どおり、会員の皆様のお世話や調整にあたらせていただきます。現在、移管事業の調整に当たっていますが、支援先企業の変動とDFマネジメントからの支援から離れることにともなう社団運営への影響を見極めたうえで、会員の皆様方に来年の年会費等について、改めてお願いの連絡をさせていただくことになりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

(クリック⇒PDF)

以上(事務局長 近藤勝重)

2019年10月11日

「Global Briefing Report」にDFの紹介記事が掲載されました

 

過去21年にわたり、政治とグローバルなビジネスコミュニティとのギャップを埋める記事の紹介で、高い評価を得てきた「CAT Company Inc」の出版物に、DFの紹介記事が掲載されました。

この記事は、G7開催時に全世界の関係者に向けて配布される雑誌の発行権を持つ同社 が、DFの活動に関し、特に社会貢献、教育貢献の分野に関し強い関心を示し、今年(2019年)パリで開かれたG7に合わせて発行した125ページに及ぶ「Global Briefing Report」の中で、特別に取り上げて紹介されたものです。

Global Briefing Report
 DIRECTFORCEの掲載ページ
Global Briefing Report  DIRECTFORCEの掲載ページ

以上(近藤)

2019年10月09日

社団法人ディレクトフォース(第17期)理事会&代議員総会 速報

9月25日(水)14時半から理事会、10月7日(月)15時からは会員の代表として17名の代議員の出席による代議員総会がそれぞれ開催され、9月25日はあわせて㈱DFマネジメントの取締役会も開催されました。

両会議においては第17期の決算報告と18期の事業計画が審議され承認されました。

第17期の収入は前期比微減も、純利益は1,092千円と当初予算をクリアしています。

決算内容は、会員総会(10月28日)にて報告の予定です。

人事については、社団創設以来理事を務めていただいた南部靖之氏およびパソナグループからの理事が今期をもって退任され、DF会員の中から藤村峯一氏段谷芳彦氏が新理事に選任されました。

代議員には、新たに岡村正郎氏段谷芳彦氏大水一弥氏織田文雄氏の4名が選出されました。
その他、会員規約の改定も承認され、家族会員制度の打ち切り、100歳社会総研の進捗の報告がありました。

会員総会への会員の皆様のご出席をお待ちしています。

以上(近藤)

2019年9月17日

「日経産業新聞」にDFの紹介記事が掲載されました

9月12日(木)付け「日経産業新聞」にDFの紹介記事が掲載されました。

当記事は、DF観光立国研究会刊行の「日本再発見紀行第二編」とその「中国語版」に関するもので、記事の中ではDFの設立趣旨、現在の活動状況も詳しく紹介されています。

取材は8月30日(金)日経産業新聞(宇賀神記者)が来訪、観光立国研究会関係者(嶋矢、高木、横井、小林)と事務局(近藤)が対応しました。

記事の中、<DFMが人材派遣会社>と書かれたところは唯一間違いですが、「社会貢献にシニアの知見」と見出しをつけ、宇賀神記者の署名入りでDFの活動内容が大きく取り上げられました。

(クリック→拡大)
2019年9月12日(木)付け「日経産業新聞」

以上(近藤)

◇ ◇ ◇

関連記事(観光立国研究会)

関連記事(パブリシティ)


2019年9月16日

事務局の移転が完了しました

大変急ではありましたが、現在のDFオフィスが同じビル内で移転することになり、9月7日(土)より移転作業を開始。関係者のご協力により無事作業が完了し、9月9日(月)より通常通り業務開始しました。

 


新オフィスの見取り図(エレベータホールの直ぐ傍にエントランス)

広くなったエントランスと右側のオフィス入り口

新オフィスの様子

以上(近藤・写真)

 

2019年9月1日

ディレクトフォース「会員規約」を改定しました

昨今の社会・経済情勢において、団体とそれに属する会員の関係に、より厳しいコンプライアンスが求められ、団体と会員双方の権利と義務、防衛と保護を明確にして書面化する必要が求められて参りました。

ディレクトフォースにおいては、設立以来皆さまに「DF会員規約」を提示し同意をいただいて参りましたが、この度、これら時代の要請に基づいて「DF会員規約」にいくつかの改訂を行うこととなりました。

特に、DFマネジメントにおいては、企業支援活動の活発化とともに、経済的なリスクの発生を予防していかなければならない規模になっており、この点を含み以下に述べる大きく5つの項目について改訂を行うことといたしました。

いずれも実質的には、以下の記載内容にて実際には運用を行ってきていますが、会員の皆さまにおかれましては、以上をご理解の上、当規約の改訂にご賛同・ご同意をいただきたく、お願い方々ご案内申し上げます。

ー 記 ー

  1. 第3条において、DFの活動の中に正式に「企業支援活動」を規定し、㈱DFマネジメントを ”事業パートナー” として位置づけたこと。
  2. 第5条④において、DF会員がDFマネジメントの活動に参加するときは、その支援業務委託条件の説明を受け、同意契約が必要なこと。 (漸次口頭での依頼から書面契約に移行する)
  3. 第6条で、様々な活動において会員の個人情報を提供する場合の個人情報規定を明確にしたこと。
  4. 第7条で、反社会的勢力に関する誓約条項を加えたこと。 第8条で、会員の退会に関する規定を明確にしたこと。

平成26年制定の会員規約を改定し、令和元年9月1日から「新規約」を施行します。

以上

「DF会員規約本文」はこちらからご覧ください。

2019年9月1日

㈱DFマネジメントの組織を改訂しました

9月1日より、DFマネジメントの組織が一部変わりました。

従来の「経営者支援事業部」と「不動産・金融支援事業部」の2つを統合し新たに、「コンサルティング事業部」と改称することといたしました。

DFMの各部門は、対象事業分野に応じた部門名で活動を行ってきましたが、夫々の事業部の違いがクライアントからみて分かりにくかったことから、一般につかわれている「コンサルティング」の名称で一括して括り、コンサルティング・マーケットを明確に狙っていくこととしました。

これにより、DFマネジメントの事業組織は大きく以下のようになりました。

  • HR・パソナ協業グループ
    HR事業部
    人事紹介事業部
  • 企業支援グループ
    企画部
    サービス事業部
    IT事業部
  • コンサルティンググループ(新)
    コンサルティング事業部

コンサルティング事業部」では、新たに勝部康男事業部長が任を引き継ぎ、引き続き中小企業やベンチャー企業の経営者そして企業に投資する側のファンド企業などへの「コンサルティング活動」に注力して参ります。

具体的なコンサルティング活動の内容は以下のとおりとなります。

  • 経営戦略立案・営業戦略立案・組織戦略・人事戦略
  • 事業再構築・事業再生・新規事業・M&A・ガバナンス改革
  • 商品戦略立案・事業プロデュース・事業提携
  • 投資先アドバイス・業界レクチャー・アジア進出支援
  • 上場準備指導・事業承継支援など

経営者の様々なニーズ、複雑なニーズに、ディレクトフォースのメンバーが複数でチームを編成し、ご要望に応えていく「チーム対応」が他社にはない我々の最大の特徴であります。

ご支援、ご紹介をよろしくお願いいたします。

 

令和元年9月1日

以上
社団事務局長 近藤勝重
DFM (新)コンサルティング事業部長 勝部康男

新しい組織図はこちらからご覧ください。

2019年7月28日

”「手弁当」成長支援” プログラム導入のお知らせ

現在、DFマネジメント(DFM)では30社強の企業(ベンチャー・中小)に対し、企業支援部で支援(有料)を行っており、その数は毎月増える傾向にあります。

その一方で、DFの支援を受けたいが、スタートアップのステージにあり、費用負担が難しいという企業も多々あります。

このようなケースでも、「社会的意義のある事業を展開し、将来的に成長の見込みがある」企業であれば、企業のコスト負担のない「受け皿スキーム」により支援を開始したいと考え、DFの社会貢献の一つとして、DF会員の「手弁当」による支援形態を導入することにいたしました。

当プログラムの円滑な運営のために、会員の皆さまのご理解とご協力をお願い致します。

「手弁当」成長支援” プログラムの詳細はこちらからご覧ください。

以上
事務局長 近藤勝重

2019年7月5日

DFM新社長が就任されました

7月1日付で、 鈴木雅子(すずきまさこ) さんがDFM(DFマネジメント)の社長に就任されました。

鈴木さんは、パソナ取締役専務執行役員、パソナグループ取締役専務執行役員、ベネフィット・ワン取締役副社長、ベネフィットワン・ヘルスケア社長を経て、現在、パソナグループ エグゼクティブアドバイザー、かんぽ生命保険社外取締役兼監査委員を勤めておられます。

鈴木社長就任に伴う新しい組織図はこちらからご覧ください。

以上
事務局長 近藤勝重

2019年5月01日

DF会歌/応援歌「テーマソング」歌詞選考結果のお知らせ

昨年12月にDF会員とそのご家族から〈DF会歌/応援歌としての「テーマソング」歌詞〉を募集していましたところ多数の応募があり、このほど開催した選考会をにより、最優秀作1点と佳作2点が決まりましたのでお知らせいたします。

皆様からのご応募は14作品に及び、いずれも秀作揃いで選考過程は非常に難航しましたが、予め指名されていた5名からなる選考委員会が厳正に審査し決定いたしました。

選考委員会が採点した結果は下記のとおりです。

尚、これから選考委員でもある作曲家の土田先生に作曲をお願いし、今年10月の会員総会にてDF男声合唱団 Sing Joy により初演の予定です。 楽しみにしてお待ちください。

作品 エントリーNo. 題名 作者
最優秀作:1点 No.8 「仲間とともに」 真瀬 宏司 さん
佳  作:2点 No.3 「デイレクトフォース賛歌」 横山 英樹 さん
No.14 「デイレクトフォースの歌」 郷原 繁利 さん
(赤木一樹 会員ご子息)

詳しくはこちらをご覧ください。

以上
会歌・応援歌 選定委員長
平井隆一

2019年5月01日

「成長支援部」の活動報告

社団DFのほうに設置していた企業支援組織の「成長支援部」の活動の方向性を定めましたので、報告します。

DFMでは、支援企業より月次の定額の業務委託料をいただく契約方式で支援してきております。この委託料の中から、会員の皆様へ活動費をお支払してきました。

特にベンチャー企業の段階にあっては、固定定額を支払える企業ばかりではありません。しかし、有望性と社会的意義からみてDFが支援したい企業が多数あります。

そこで、成長支援部としては「会員の手弁当支援」という前提でベンチャー企業を支援する仕組みを組織的に導入し、これはDFMではなく社団法人DFのほうで対応することとしました。定額・活動費無しで支援活動をしていただきます。営業面談紹介料や成功報酬については確保していきたいと考えています。

この趣旨での活動はいままでは「7人の侍チーム」が対応されてきましたが、今後は共に連携していくことにいたします。

今後早い時期に、複数案件がまとまった段階で、皆様方に報告し、実際の「手弁当支援メンバー」を募集していきます。

事務局の高橋宜治さんが成長支援部長となります。

よろしくお願いします。

以上
事務局長 近藤勝重

2019年5月01日

DFMトップ人事

昨年9月から㈱DFマネジメントの社長に就任されていた岡本哲知さんがこの度5月1日付けで、パソナグループの人事により、パソナ・パナソニックビジネスサービス㈱サービスソリューション本部に異動されることになりましたので、お知らせします。

今後はDFMについては非常勤取締役として、また一般社団法人DFについては理事として継続して就任いただきます。

なお、後任の社長には昨年までDFM社長を務めていただいたパソナの渡辺尚さんが就任します。

岡本哲知さんから「DFの会員の皆様には、今後ともよろしく願いいたします」とのメッセージが寄せられています。

以上
事務局長 近藤勝重

2019年4月09日

部会・研究会世話役情報交換会

部会・研究会の世話役が一堂に会して情報交換を行う集いが下記のように開催されました。

1年間の活動報告と今後の予定、課題と解決策を発表し、お互いの理解を深めることによって切琢磨し、共通の課題解決には協調して取り組むことが目的です。

当日は全ての部会・研究会が集まり、熱く活発な情報交換が行われ、さらに会議後の懇親会でも忌憚のない意見の交換があり、互いの会を尊敬する念を抱きつつ、帰路につきました。

今後は1年に一度開催する予定です。

以下に当日の概要をまとめました。

また、当日配布された活動報告書(一括纏め)は、右の画像をクリックしてご覧下さい。

◇ ◇ ◇

  • 日 時:3月25日(月)15時~17時30分
  • 場 所:共用会議室(7階)
  • 参加者(敬称略、順不同):21名(部会・研究会13名、事務局8名)
    アカデミー本部(小林)企業ガバナンス部会(戸村)技術部会(酒井)教育部会理科実験グループ(関口)教育部会授業支援の会(遠藤)環境部会(西川)観光立国研究会(市古)食と農業研究会(峯脇)健康・医療研究会(江村)モンゴル研究会(櫻井代行平井)長寿企業研究会(平井)100歳社会総合研究所(嶋矢、藤村)成長支援グループ(嘉屋)
  • 司会進行:平井隆一副代表

議事進行:

  1. 真瀬代表挨拶
    DF及びDFマネジメントの第17期上期の損益状況説明
  2. 岡本DFM社長挨拶
  3. 各部会・研究会活動報告(別添資料に基づき説明。特記事項は以下のとおり)
  1. アカデミー本部(小林):在宅事務局員3名の活用により、円滑な本部運営が図られている。
  2. 企業ガバナンス部会(戸村):世話役のなり手がいない状況のなか、特にセミナー開催時などに引き続き業務支援会社を利用して円滑な運営に配慮していきたい。
  3. 技術部会(酒井):運営体制としては、原則、副世話役1年、世話役1年と計2年間の活動で交替。
  4. 教育部会理科実験グループ(関口):指導要領に左右されない方針を堅持しつつ、小先生の量と質の充実が必要と考えている。外部助成金の活用等により、活動の場を拡げていきたい。
  5. 教育部会授業支援の会(遠藤):学校のリクエストを良く聞きながら、我々として如何に対応していくのか摸索中。
  6. 環境部会(西川):環境に関心を有する会員で構成。4つの分科会(①環境教育分科会、②見学企画分科会、③セミナー企画分科会、④自然保全活動分科会)があり、環境問題の理解の輪を拡げていくことを目的に「持続可能な社会」の構築に向けた活動を行っている。
  7. 観光立国研究会(市古):観光と地方創生の関係・結びつきが強くなってきている。それぞれに課題を抱える島根県津和野町、福島県浪江町、岡山県矢掛町などを訪問、DFとして何が出来るのかを摸索、具体案を提示する必要がある。旅の図書の発刊により、地方創生の進展に貢献していきたい。
  8. 食と農業研究会(峯脇):DF全体の問題ではあるが、会員の高齢化が課題。世話人会 2か月に1回 運営の基本方針を決定。工場見学は人が集まるというなかで、本当のミッションを再定義しようとしている。
  9. 健康・医療研究会(江村):2016年活動開始し3期目を迎えている。最大のイベントはセミナーの開催(内容はHPに掲載している、見て欲しい)であるが、会場の確保がネックとなっている。課題は研究会メンバーの拡大であるが、メンバー以外の会員間ネットワーク作りや他部会との連携も進めるとともに、会員に対し、医療機関等との連携で健康情報を発信していきたい。
  10. モンゴル研究会(平井):2016年8月のDF15周年記念モンゴル視察旅行を契機として発足、これまで母子家庭支援の古着寄贈などを行ってきた。それに加えて今後は、モンゴル高専への遠隔授業プロジェクトや留学生・就活支援プログラムの推進等を行っていきたい。
  11. 超寿企業研究会(平井):DF創立15周年記念事業での超寿企業フォーラムを契機として発足。本年4月5日に最終報告、中旬に一旦解散、その後新たに新メンバーを募集する予定。
  12. 成長支援グループ(嘉屋):2014年8月にチームが発足し、現在「7人の侍」という名前で中小企業の支援活動を行っている。オーナーとの徹底的な議論を通じ、気づきにより新規事業を起こしてもらうことを目指している。口コミで支援企業を集めているものの、現在支援企業はないことから、企業のリサーチに注力していきたい。
  13. 100歳社会総合研究所(嶋矢、藤村):人生100歳時代に備え、DF会員の年齢に囚われない活性化を図り、国から成功例として声が掛かるモデルを目指す。位置づけは研究会と同じ。本年4月1日正式発足。

以上 
(保坂)

2019年4月03日

家族会員制度(トライアル)のご案内

この度、「配偶者を対象とした家族会員制度」という新しい制度を導入し、新たに家族会員を募集することにしました。ここでいう家族会員とは、会員の配偶者すなわち、男性会員、女性会員を含めそれぞれのパートナーです。

また、当制度を本格的に導入する前に、トライアル期間を設けて衆知を図り、家族会員を含めた同好の方々によるサークル結成などを通じて、当制度の在るべき姿を検討して参ります。

家族会員は会員の推薦により入会できます。入会金については家族会員は無料で、年会費は6000円(月500円)です。ただし、年会費はトライアル期間に限って無料です。講演・交流会、各種セミナーやイベントに参加する場合は、会員に準じ規定の費用をお支払いいただきます。

尚、トライアルの申込は9月末迄とし、家族会員の申込が少なくて制度として成り立たない場合には、本格的な制度化としないこともあります。

申し込みに関して詳しくはこちらからご覧ください。

以上
事務局長 近藤勝重

2019年4月02日

DF理事会と臨時代議員総会が開催されました

3月19日にDF理事会開催、続く3月25日にDF臨時代議員総会が開催され次の事項が決定されました。 

個々の内容についてはそれぞれの詳細が決まった段階で、会員の皆様方に順次お知らせいたしますが、取り急ぎ概略のみを報告いたします。 

代議員総会はDFの代議員総数19名中17名出席、監事2名の出席があり、議案は全員一致で賛成承認となりました。 

  1. 定款第50条・51条変更の件 
    基本的にDF発足当時の中間法人時の趣旨を活かし、社団DFでの活動実態と会計制度(税務)を一致させ、営利・非営利の区別による不適合を廃する変更を行った。 
    剰余金の分配・残余財産の処分を一般社団法人法に合わせた。 
  2. 定款第32条の変更の件 
    役員報酬の年間総額上限を明確に定め、定款に記載することとした。 
    年間上限額は300万円とした。 
  3. 家族会員制度」の導入の件 
    会員相互の親睦の増進とDFの魅力度向上を図るため、家族会員制度を設けることとした。新制度の詳細については、続報をご覧ください。
  4. 100歳社会綜合研究所」設置の件
    新たに研究所をスタートし、100歳社会の研究・発信・提言を行うこととした。
    詳細については、今後お知らせいたします。

詳細は、改訂後の定款はこちらからご覧いただけます。

以上
事務局長 近藤勝重

2019年3月25日

2019年「同好会世話役情報交換会」を開催

3月7日(木)15時から共用会議室にて「同好会世話役情報交換会」が開催されました。

この交換会の目的は、年に一度、21同好会の世話役が一堂に会し、お互いの活動報告、今後の計画、課題および解決策などを話し合い、情報を共有して参考にし、切磋琢磨する機会とすることで、当日体調不良で急遽休みとなった同好会を除き、20の同好会が参加しました。

副代表理事戸田邦男さん(写真)の司会でスタート。DFM岡本哲知代表取締役の財務基盤を支える活動についての力強い挨拶の後、各会5分の持ち時間で順に報告がなされました。カラオケ同好会原石根さんはアカペラで朗々と名歌を披露など、時に笑いが巻き起こる和気藹々の雰囲気で進行、自由討議の時間を取る間もなく、終了時刻の17時30分を迎えました。


写真は発表者順に本田(囲碁)三木(麻雀)山本(海外旅行)中塚(絵画)原(カラオケ)小林(ゴルフ)段谷(ワイン)近藤(テニス)金井(スキー)立石(登山)市古(蕎麦打ち)鈴木(写真)真木(映画)稲垣(コーラス)中村(釣り)佐藤(スキューバ)森川(落語)小瀧(俳句)鈴木(将棋)のみなさん 
最下段は真瀬代表 近藤事務局長 岡本社長 大水部長

(クリック→PDF)

各同好会の活動報告は右の画像をクリックしてご覧下さい。

各会に共通する課題は「新たな会員の入会が少ない」ことの1点で、同好会メンバーは年毎に年齢を重ね、会の高齢化が進んでいるという社会の縮図の様相です。特にスキューバ同好会の佐藤正樹さんからは「高齢化でダイビングができなくなる会員も出てきて、まさに絶滅危惧同好会です」と危機感を表明、「DFWebに掲載してある動画のように楽しい活動なので、新入会員に活動を理解いただき、入会を切に希望します」と訴えました。

その解決策の一つとして、新入会員へ同好会活動を理解してもらう機会を作って欲しいと要請がありました。例えばかつて行ったことがある講演・交流会での同好会自己紹介などです。

落語同好会で事務局データベース担当の森川紀一さんからは、勧誘策の一つとして、希望する同好会にはDF会員へ同好会の紹介と入会希望のアンケートを検討すると提案がありました。

また、HR事業部長の大水一弥さんから、パソナキャリア顧問ネットワークに登録しているメンバーにDF同好会入会の機会を与えてはどうかとの提案があり、各会で検討することになりました。


和気藹々の中で行われた世話人交換会

最後に代表理事真瀬さんから、今後のDF活動のビジョンが語られ、変革を進めてより楽しい会にしようと宣言があり、懇親会と続きました。

司会役の戸田さんのご尽力で、楽しい雰囲気の中、スムースに会が進行しました。

懇親会は地下1階「丹後王国・御食国」で、店の宮崎副社長のタイムリーな挨拶もあり、丹後の地酒、クラフトビール、そして丹後直送の鰤のシャブシャブで大いに盛り上がり、お開きとなりました。

以上
保坂 洋(DF同好会支援担当)記

2019年3月10日

DFM パソナグループ HR事業部 着任のご挨拶

新庄 正彦 

3月からHR事業部で、パソナグループ企業の営業支援を担当することになりました 新庄正彦 ( しんじょうまさひこ ) (1283)です。

経歴としては日本IBM での大手企業~中堅企業向けICTソリューション営業、システム/ソフトウェア製品事業部での営業部隊への営業推進から新規パートナー制度の導入等、途中二度のビジネスパートナーへの出向と多岐にわたる経験をしてまいりました。その後、NTT系パートナーの新設子会社の代表取締役を経て、営業系のコンサルティングや営業支援と人材育成を中心に活動してまいりました。

地域的には首都圏、関西圏、信越地方でのビジネスを経験してまいりました。パソナグループとはこれまでユーザー側でのお付き合いでしたが、その恩返しも合わせ、パソナグループの資産・リソースを活かして更なる発展につながるようDF会員各位の知見や人脈も併せてWIN・WIN・WINの関係構築に邁進したいと考えておりますので何卒、宜しくお願いいたします。

以上

2019年01月31日

事務局関連のイベント情報

本年2月3月に行われる事務局関連のイベントです。

下線(リンク)のイベントは関連情報が閲覧可能です。そのほかの内容に関しては、事務局近藤宛てご照会ください。

イベント名 開催日時 コメント
副代表会議: 2月01日(金)12:00~
横浜ベンチャー発表会 2月18日(月)14:00~ 横浜市情報文化センター(DFM)
DF関西勉強会: 2月19日(火)15:30~
支援企業合同説明会: 2月27日(水)13:00~
第181回講演交流会 3月04日(月)15:00~ NHK刈屋解説委員
同好会連絡会: 3月07日(木)15:00~
DFM取締役会: 3月13日(水)10:30~
副代表会議: 3月19日(火)13:30~
DF代議員総会: 3月25日(月)10:00~
部会・研究会連絡会: 3月25日(月)15:00~

(事務局長 近藤)

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