企業支援グループ
支援企業の選定
支援希望企業の提供商品サービスの先進性や競争力、熱意や信頼性などを確認し、ディレクトフォースがその企業の成長に貢献できるかを検討した上で進めます。
社会的価値の高い、先進的な若い企業が、既存の企業等との接点を求めて、ディレクトフォースに支援を求めてくるケースが多くあります。
支援企業との契約条件は原則として「月次定額金 + 成功報酬」の業務委託契約となります。また、契約期間は、原則1年ですが、双方合意すれば延長します。現行支援企業で5年以上の企業が多数あります。
企業支援の活動
支援を継続していく為にも、広く会員の企業支援活動に対する関与が必要になります。
支援企業リストは、常時閲覧可能ですので、支援可能な会社があれば、事務局に連絡下さい。
また、事務局から、会員の専門性にあった個別支援をお願いすることもあります。
支援企業説明会 (Web Meet-in)
会員の皆様に、企業支援活動に参加して頂く機会を提供する事を目的に、3ヶ月に1回の程度で、「支援企業説明会」を開催しています。
支援対象の企業は、製造業・サービス業・IT企業等、多岐にわたり、皆様がビジネス社会との接点を維持するのにも良い機会と思います。
説明会には、支援対象企業も参加しプレゼンテーションが行われます。皆様には各社の説明より、必要とされる企業支援活動の内容を理解していただき、支援したい企業の候補を選択して頂く場となります。
それ以外にも、個別の企業説明会を必要に応じて実施するなどにより、支援の幅を広げていきます。
※2020年から Zoom 方式による「企業紹介セミナー&交流会(略称:Web Meet-in = ウェブ・ミーティイン)」として開催し、ディレクトフォース支援企業のソリューション紹介と交流の機会を提供させて頂くこととしました。
支援会議の定期的な実施
支援企業毎に専任の担当チームを配置し、定例会議により進捗を確認し、次の対策を立てて支援を進めていきます。
ヨコハマ企業家伴走プログラム
ディレクトフォースでは、横浜市からの委託を受け、2013年から9年間に亘り、横浜市の地元ベンチャー企業の伴走支援を行なってきました。
このプログラムは、横浜市の創業間もない市内企業に対して、経験豊富な支援人材が経営アドバイスや伴走支援を行い、成長を後押しするプログラムで、ディレクトフォースは、2013年から2022年まで9年間に亘り、横浜市の57社を支援してきました。詳しくはこちらをご覧下さい。