スキューバ同好会
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第11回DFスキューバ―同好会ツアーを本年2月25から3月2日までパラオ共和国にて開催いたしました、パラオでのツアーは今回で2回目です。
メンバーはDF同好会メンバーの横井さん・佐藤さんと小生そしてオープン参加の松本一紀さんの平均72歳のアクティブなシニアの4人でした。松本さんにはDFに加入し同好会メンバーとしてダイビングを一緒に楽しんで欲しいと願っております。
今回の当番幹事は佐藤さんでした、大変ご苦労様でした !!
パラオ共和国は日本から南へ約3000キロでグアムから飛行機で約1時間、熱帯の青い海の綺麗な国です、大変親日的な国家で人口約2万人の大変小さな国です。
2月25日16:30に成田空港デルタ航空のカウンターに集合し出国手続き後、前祝いを盛大に催し勇躍機内に乗り込みました、パラオに向け18:30出発、到着は当日23:35の約5時間のフライト、翌日からダイビングが始まるので早々に寝ることにしました。
翌26日は気温30度ぐらいで晴天、ガイドは以前利用したデイドリームで馴染みの客になった気分で今日から楽しいダイビングが始まるぞ〜と皆さん興奮状態 !!
早速モーターボートに乗り込み、まず1回目はブルーホールというポイントに向かい慣れを兼ね海中洞窟を探検、カスミチョウチョウウオ等を観察、当日3回目のジャーマンチャンネルで待望のマンタを発見、4.5畳はあったと皆さん興奮状態 !!
今回3日間のダイビングすべてでマンタに出会うという大変幸運なツアーでした。
動画を掲載いたしましたのでご覧ください〜。 (大きく見るにはこちらをクリックしてください) |
マンタ以外にはギンガメアジ・タイマイ・アオウミガメ・ネムリブカ・ナポレオンフィッシュ・パラオ特有のクマノミ・大シャコガイ等々を観察し実り多きツアーでした。
また今回は特にフックを海底の岩に引っかけ海流に乗り海底から3mぐらいの位置でまるで凧になった気分で魚を観察する経験もしました,圧巻でした。
夜も楽しみの一つ、和風の飲み屋で、寿司屋で、焼肉屋で、我々男性だけでは寂しいので2人の見目麗しい女性のインストラクターを誘い(お誘いはいつものの通り佐藤さんの役割)地ビール等で大いに反省会を毎晩楽しみました。
最終日には有名なイルカと戯れるツアーに参加、実際にイルカに触ったり、背ビレにつかまって泳いだりして楽しみ、そしてイルカは頭の良い動物であることを再確認しました。但しイルカは日本で捕獲したものだと聞いてびっくり??
3月2日には全員無事に怪我もなく帰国しました、今回は全て晴れで大変ラッキーでした。
成田に降りた途端その温度差でびっくり、日本の寒さを実感 !!
以上
文責 杉山孝義