（最終更新日： 2012年3月29日 ）

	スキューバ同好会　 世話役：佐藤 眞樹

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■ キューバー同好会の行事予定

２０１０年２月に行った フィリピン・セブ島ツアーの様子

《フィリピン・セブ島・マクタン！》

第９回ＤＦダイビングツアーを下記要領で行います。

1. 日　程：５月８日（火）〜１３日（日）の６日間
2. 場　所：フィリピン・セブ島・マクタンにて
3. 参加者：横井時久・遠藤宏・佐藤真樹・三木延義・杉山孝義の５名

世話役 杉山孝義

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■ 第８回ツアー・ボラボラ島ダイビングレポート

第８回のダイビングツアーはダイビングのメッカ、タヒチ島のボラボラ島。１１月２８日から１２月５日までの８日間の長期ツアー。参加者はメインメンバー全員（遠藤、横井、佐藤、杉山、三木）。今回は奥様方（遠藤、杉山、三木）も初参加。総勢８名のツアー団となりました。 ボラボラ島は雨期に差し掛かっていたが到着した日は快晴。コバルトブルーのラグーンが眼前に広がり、これぞ南の島という眺め。ホテルは「ル・マイタイ・ポリネシア・ボラボラ」。中級の落ち着いたホテル。

翌日からさっそくダイビング開始。インストラクターは日本人女性の中村さん。午前中２ダイブ。 午後からは、三木が奥様方のツアーコンダクターに従事、残りの４名でダイビングへ。滞在中、８ダイブを楽しむ。ダイビング中は、マンタ、シャークなどの大型の魚を始め、南の魚たちを満喫しました。 観光の面でも、５０メートル近く潜る潜水艦やタヒチアンダンスのディナーショーなどを楽しみました。奥様方も、山野を駆け巡るサファリツアー、自然の海岸を仕切って水族館にしたラグナリュームのシュノーケリングツアーなどを満喫。杉山さんの奥さんは初めて海に潜り「お魚さんたちがかわいいと」大興奮。子供の頃に故郷の海で遊んでいる雰囲気でした。

颯爽と遊泳するメンバー	ホテルの前で全員集合	タヒチ本島の滝の前

 

滞在中２つの紛失事件が発生

紛失事件 �@

三木（夫）は久しぶりの南の海に大興奮。海岸に着くなり海へダイブ。魚を追っかけているうちにはっと気がつく。海水パンツのポケットに財布を入れていた。確認すると案の定海に流されていた。財布の中には現金のほか、クレジットカード、免許証も入れていた。奥様方にも協力を願って捜索活動。しかし、海の底には発見できず。楽しかるべき海遊びが一気にブルーに。しかし、もし浮いているとしたら潮の流れを考えてここらあたりではないかと見当をつけて海面を探すと、なんと黒いものがプカプカと浮いている。「アッター!!」。三木、小躍りして喜ぶ。再び楽しい海遊びがよみがえりました。

紛失事件 �A

遠藤さんの奥さんが大切にしていた高価なネックレスが部屋でなくなりました。部屋のあちこちを探したが見つかりません。大変残念だがあきらめざるを得ないと思っていましたが、いよいよ島を離れるという最終日の朝、ブラシで髪をといていたとき、テーブルの上でジャラという音がしました。下を見ると、なんとなくしたネックレスがあるのではないですか。ネックレスはブラシに絡み付いていたのです。「アッター!!」。遠藤さんの奥さんは一気に幸せな気分になりました。

というわけでいろいろありましたが、５日、無事成田に帰り着きました。

以　上

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