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（最終更新日： 2012年1月22日 ）
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スキューバ同好会
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■ 第７回ＤＦスキューバ同好会
「第７回ＤＦスキューバ同好会」を沖縄石垣島にて７月９日から１３日まで開催。怪我等も無く無事終了。５日間とも晴れの楽しいツアーでした。
沖縄でのダイビングは慶良間諸島･西表島についで３回目です。今年に入っては２月のパラオについで２回目でした。本来、第７回同好会ツアーは５月にタヒチに行く予定でしたが、小生の突然のアクシデントで１１月に延期となり急遽石垣島に変更となりました。
今回の参加者はパラオに引き続き、平均７０歳のシニアダイバー（遠藤･横井･佐藤･杉山）の４名で、今回の当番幹事は遠藤さんでした、大変ご苦労様でした。
ツアー初日は石垣島までは直行で３時間あまりの旅ですので、先ず羽田で落ち合い昼食とビールで勢いをつけ胸ワクワクと飛行機のなかに 。
夕方５時頃ホテルにチェックイン、早速前夜祭として名物の石垣牛を食べに「胆胆亭」に出かけた。泡盛も美味しくステーキも抜群であった。我々ＤＦダイビング同好会ツアーの目的はダイビングをするのは第一義だが、各々の土地の名物料理やお酒を堪能する事、そして観光する事も大きな目的の１つです。
２日目はダイビングの初日でしたが、天候は晴れで絶好のダイビング日和で早速ボートに乗り込み準備を始めた所、我々を担当するインストラクターが挨拶に来た、何と彼は昨年の西表島で我々を担当した同じインストラクターであった。転勤だとの事、こんな事はめったにあるものではなく奇遇であった。
先ず１本目は崎枝ビックアーチと言うポイントで肩慣らしをした。２本目はマンタシテイポイントで当初の目的であるマンタに遭遇した（写真あり）目の前や頭上でまるでショーでもしているように我々にその姿をサービスしてくれ圧巻で全員大感動を受けた ‥‥ 。
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| 海中の４人（左から佐藤・杉山・遠藤・横井の諸氏） | 待望のマンタに遭遇 | 船上の４人 |
夜は「ニーランカーナン*」と言う居酒屋で、ショップ主催の同じボートのダイバー達（殆どが若い女性ダイバー）とのディナーパーテイに参加。我々お爺さん達も大はしゃぎ ??
３日目も晴れ。ノコギリダイの大群やハマクマノミ、カクレクマノミ、スズメダイ等とたわむれる。夜はマグロが美味いと言う居酒屋「ひとし」で、新鮮なマグロの刺身･寿司と泡盛を堪能した。
４日目も晴れ。この日もマンタに再挑戦し見事にゲット出来た。この日で佐藤さんが第一関門の５０本目を達成した。コングラチュレーション !! 。夜は前夜と同じ「ひとし」でお祝いパーティを盛大（??）に実施。
最終日、横井さんは一足早く帰京した。遠藤･佐藤･小生の３名はレンタカーをチャーターし、川平湾や最北端の平久保崎灯台見学等の石垣島観光を満喫した。
以 上
文責 杉山
*「ニーランカーナン」：遥か彼方より人々の豊かなる思いを守りゆく為に神々が訪れ来る理想郷「ニライカナイ」の語源になる言葉（編集註）
