(最終更新日: 2012年1月22日 )
スキューバ同好会
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@ 初日に出会ったセジロクマノミ |
A 美女+5名でダイビング |
B 牛車に乗って由布島往復 |
C 100本記念と打ち上げ会 |
DFスキューバ同好会は、今年2月のフィリピンセブ島ツアーに続き、第5回のツアーとして沖縄西表島ツアーを企画、怪我や事故もなく無事終了した。
今回の参加メンバーは、遠藤、横井、杉山、佐藤と、平均年齢70歳の若き(??)ダイバー4名。7月4日(日)に羽田を出発、石垣空港から石垣港に移動し、船で西表島に到着。宿泊はイルマーレウナリザキ、高台から海の見えるホテルである。早速翌日からのファンダイビング成功を祈念して、レストランで、泡盛や、地魚、ゴーヤチャンプルで前夜祭を開催。
5日は快晴。いよいよダイビング開始。30人ぐらいのダイバーを乗せてのボートダイビングで、当日は船上での昼食をはさんで、3本(3回)潜った。当地は既に梅雨が明け綺麗な海で、水温も暖かく、透明度も良好、ハマクマノミ・おじさん(魚の名前)・ツバメウオ等々と遊んだ(写真@)。ディナーではマングローブで獲れた大きなカニ料理を堪能。
6日も快晴。この日も3本潜った。海の状況は前日と同じく良好で、クマノミやカスミチョウチョウウオ等を見た。さらに、新潟県の新発田市在住の美女が新規参加、5名でダイビングを愉しんだ(写真A)。ディナーは西表島の猪料理を新しい仲間の美女を加えて堪能。
7日も快晴。2本潜った。海の状況は良好、琉球珊瑚がとても綺麗で圧巻。この貴重な自然は決して壊してはならないと強く感じた。小生(杉山)が100本目を達成(2006年の5月の1本から丸4年)、やったぞ!!。ダイビングを全て終了したので、午後はレンタカー(何故か軽自動車)で西表島観光に出かけた。牛車に乗って由布島往復をする(写真B)。そして日本最南端の高那温泉で疲れを癒した。メンバーの日頃の行いが良いせいか、終わってみれば3日間とも快晴で、海は穏やか。透明度も高くて絶好のダイビング日よりだった。最後の夜は、新潟の女性も参加し、小生の100本記念と打ち上げ会を盛大に開催(写真C)。
8日朝、怪我や事故もなく大満足で、次回はタヒチにしようかなどと話しながら西表島を出発、帰路についた。