「食と農業研究会会員」が YRP協会より特別賞を受賞

食と農業研究会   お知らせ
代表世話人:四方 滿
「食と農業研究会会員」がYRP協会より特別賞を受賞

昨年10月、「農業ワールド」に参加されていた、(株)MOVIMAS 児玉則浩社長(現在 DF会員で食と農業のメンバー)とお会いしました。その際話題になった〈Iot或はM2M〉といった言葉は、当時私にはまったく理解出来ませんでした。

しかし未来への技術、インターネットに繋がる展開に関係するだろうとの認識はありましたので、児玉さんが熱弁を振るう八幡平事業に興味を持ちました。

お互いにこれからの日本農業への貢献をしたい意図があり、昨年12月ディレクトフォースに例外的に33歳という年齢で入会されました。同時に児玉さんは本年行われた「食と農業研究会」の新年会に出席され、皆さんの賛同を得て新メンバーとなりました。

以降、児玉さんとともに農水省、有限責任監査法人トーマツ・農業水産ビジネス推進室等に同行、話の内容から八幡平や沖縄の事例について専門家との話が進み実現度合いがある程度進んでいる認識でした。

また、MOVIMASの活動がYRP(横須賀リサーチパーク)に認められ、この度(2018年5月23日)、 WSN-IoT Award 2018特別賞 を受賞されました。このことにより、次世代技術によって社会貢献がなされ事業として開花されたことになりました(写真は上場を手にする児玉会員)。

児玉会員は自らの事業は無論のこと食と農業研究会を通して社会貢献に取り組んでいただいています。

6月21日(木)10時より、DF会議室にて「IoTで行う農業」について勉強会を行いますので、ご興味のある会員は、担当中尾世話人まで連絡してください。

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