2024年4月24日
- 日時
- 4月4日(木)19:30
- 場所
- Zoom
- 出席
- 朝倉昌也(福井)、千田康夫(石川)、盤若浩孝(富山)、松本雅登(石川)、宮本昌幸(石川)、山下信一(富山)、川﨑有治(富山)、近藤勝重、藤村峯一、戸田邦男、小林慎一郎
- メンバーの自己紹介の後、活動の方向性、具体的な活動方法につき意見交換。
- 地域総研の紹介と活動状況(藤村さん)
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活動の方向性
- 北陸地域に役立つ支援活動をDFの資源の活用と各組織との連携を駆使して中長期視点から行う。
- 「教育支援」と「企業支援」等、活動内容は北陸ブロックの自主性に任せられる。
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意見交換の内容
- DFができること、理科実験や出前授業の可能性につきアプローチを行う。
- 先ずは現地が何を求めているかを確認するところから入ることが肝要。
- 何か提案してもニーズがなければありがた迷惑と受け止められかねない。
- 現地のネットワーク、コネクションを掘り出し、見つけることからスタートしたほうがよい。
- 石川県には県会議員なんかもよく知っておられる元DF会員の方もおられる。
- 故郷から離れているからこそ見えるものがあるかもしれない。
- DFができる範囲に留まらず、新しいアイデアの提案があってもよい。
- 現地に出向く際には、計画書を提示頂ければ交通費はDFで負担することは可能。
- 現在、本部で検討中の能登地震の被災地への教育支援金の提供(年内めど)についても北陸ブロックとして協力していく。
- 具体的には、東京にある県人会や高校のOB会、学生寮へのコンタクト、外国人への教育支援、特産品のネット販売支援、東京出店先の紹介、観光立国との協働、移住支援、企業誘致などがあるかもしれない。
- 次回を5月8日(水)の15時にDFオフィスで行うこととし、各メンバーが自らのネットワーク、コネクションの掘り起こしと使用可能性、具体的な支援活動のアイデアを持ち寄る。打ち合わせ後に軽く懇親会を行うこととした。
以上(
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