2024年1月22日
1月17日(水)に、能登半島地震の復興支援に焦点を当て、臨時地域ブロック会議(北陸)が開催されました。この会議には、同地域にゆかりのある石川県および富山県の会員、地域デザイン総合研究所、観光立国研究会、事務局メンバーの計16名が参加しました。
北陸出身のメンバーからは、実家が被災した状況に関する説明がありました。また、同地域で勤務経験のある方や地域貢献に関わった方々からも、地域の特性に関する紹介が行われました。
会議では、今回の被災に対するDFおよびDF会員としての支援方法について、過去の東日本大震災や阪神淡路地震の経験を踏まえつつ、当面の緊急支援と長期的なサステナブルな地域貢献に関する意見交換が行われました。
まず、代表理事によるメッセージをホームページ上に掲載すること、および地域貢献を目指す関係者を中心に、一丸となった支援活動を早急に模索することが決定されました。
特に、長期的な地域貢献に関連する教育支援や企業支援については、具体的な提案があり、これらを実現するためのプロジェクトが進行中です。
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三竿郁夫会員が能登半島地震関連のFaceBookを開設しています。
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近藤勝重会員から地元の新聞のDIGITAL版を紹介しています。
記事 | 北国新聞 -
萩原扶美子会員(休会中)からの新聞記事を紹介
以上(小林 慎一郎)