2024年2月20日
(一社)新座市少年少女発明クラブは(公社)発明協会の傘下に属する団体で設立趣旨には「子どもたちに科学的な興味と関心を提案できる活動の場を提供し工作活動を通して想像力を高め自由な発想を育み科学への理解を深める」とあり、まさしくDF理科実験グループの理念とぴったり一致する。
クラブの代表は地方の篤志家が務めておられ埼玉県には同様の団体がさいたま市大宮区、川口市、加須市にもある。しっかりした年間事業計画の下に15回/年(2023年度実績)程度の教室を開催している。
今般ご縁があって1/13(土)に服部毅会員を筆頭とする講師団により「モーター」教室を実施した。DFとしては初回参加であったが子どもたちの工作に向けた興味、関心も素晴らしく全員のモーターが一斉に回った瞬間にはいつもの大歓声が起こった。
DF理科実験に対しての主催者評価は極めて良好で2024年度の年間事業計画(案)では11/9(土)「光の花を咲かせよう」2025/2/15(土)「プログラミングしてみよう」のリクエストを得ている。
今後新座市教室に対してのフォローを着実に進めるとともに県内の同様団体に対しても水平展開を検討して行きたい。
以上(宮下 博文)