定 款・会員規約

ディレクトフォースについて

定 款

令和4年9月15日

ディレクトフォースは2022年に創立以来、営々と歩みを進め、現在560余名の会員を要するソサイエティとして、社会貢献、研鑽活動、交友交流を旗印に活動を続けています。この時にあたって、更なる飛躍を目指して定款の改正を行いました。

主なポイントは会員の皆さまの声をより一層反映した運営を進めるため代議員制度を採用したこと、残余財産の処分規定を変更したこと、定款をDFウェブサイトに公開して会員の皆さまが会の運営に関する理解を深めていただくことです。

人生100歳時代にも対応できることを目指し、新たに設定した「to The Next STAGE」のもと、 更なるDFの進化を皆さまと共に挑戦していく所存です。

ご支援、ご協力をお願い致します。
(定款の全文はこちらからご覧いただけます)

会員規約

令和2年1月1日

昨今の社会・経済情勢において、団体とそれに属する会員の関係に、より厳しいコンプライアンスが求められ、団体と会員双方の権利と義務、防衛と保護を明確にして書面化する必要が求められて参りました。

ディレクトフォースにおいては、設立以来会員の皆さまに「DF会員規約」を提示して同意をいただいて参りましたが、この度、これら時代の要請に基づいて「DF会員規約」にいくつかの改訂を行いました。

特に企業支援活動においては、経済的なリスクの発生を予防していかなければならない規模になっており、この点を含みいくつかの項目について改訂し、明文化しました。

いずれも実質的には運用で行ってきたところではありますが、会員の皆さまにおかれましては改めてこの規約をご理解のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。
(会員規約の全文はこちらからご覧いただけます)

情報セキュリティ基本規程等の制定
ならびに情報セキュリティ委員会の設置

今やインターネット無しには日常生活を円滑に送ることが考えられない状況にあり、DFもその例外ではありません。

例えば、ホームページの充実と一斉配信メールによる情報発信、Zoomによる会議、セミナーの運営による双方向意思疎通の推進などを挙げることができます。

このような便利なツールも、巷間伝えられるように、ウィルス感染、ハッカーの攻撃、ユーザーの誤操作等による情報漏洩や改竄、システム障害による使用停止等の脅威にさらされています。

DFにとって守るべき重要な情報資産は、『会員の個人情報』であり、その漏洩及び改竄等という脅威に対処する方策を立案することが急務と認識いたしました。

このため、「情報セキュリティポリシー/基本方針」「情報セキュリティ規程」「個人情報保護基本規程」を策定いたしました。本規程類は情報資産を守るためのルールを定めたもので、その運用を効果的に実施するために、「情報セキュリティ委員会」を設置しました。今後、情報資産の具体的な取り扱いについて情報提供していきます。会員の皆さんも今一度、情報資産の取り扱いについて点検をお願いします。

問い合わせ先:事務局長 髙橋 宜治