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蕎麦打ち同好会

世話役 市古紘一 (2019年版)

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2019年3月7日 更新

目 次

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テーマ / イベント名 実施日 場 所
〈蕎麦巡り〉「本むら庵本店」で遅めの新年会 12月20日 荻窪駅西口

2019年3月7日 掲載

9年半ぶりの「本むら庵本店」で遅めの新年会(2.21)

荻窪駅西口から徒歩10分、光明院境内を抜けてすぐ古い商店街に、古民家の佇まいの「本むら庵」が現れます。小さな鳥居のある庭に面した和室に14名のメンバーが集合し、遅めの新年会を兼ねた2月例会です。当店では平成21年8月に例会を行っていますが、再訪の希望が多くあったことから、2度目の蕎麦巡りとなりました。

次々に蕎麦懐石の料理が運ばれますが、酒は古き良き時代の銘酒「剣菱」です。皆さんピッチがどんどん上がりますが、当店のこだわりは何といっても極上の「味のふるさと日本の味―手挽き手打ち蕎麦」です。昭和46年当時、蕎麦屋は製粉会社から蕎麦粉を仕入れ蕎麦を打っていましたが、「本むら庵本店」は玄蕎麦を仕入れ、自家の石臼で毎日粉を挽くという「石臼挽自家製粉」を始めました。数年後「柏竹やぶ」も始めて、「自家製粉手打ち蕎麦」の新潮流がブームとなったと言われています。

宴もたけなわ、締めの二八蕎麦となったところで、女将さんの話を聞くことができました。当店では低温保存している「玄蕎麦」を毎日必要なだけこだわりの石臼で製粉し、蕎麦を打っています。蕎麦職人を「製粉」「蕎麦打ち」「蕎麦茹で」の3グループに分け、その組み合わせにより最高の蕎麦を提供しているとのことでした。つまり美味しい蕎麦の条件と言われる「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」を実践しているわけです。参加者の中から「2枚目を」の声が上がったのも無理ありません。

帰りに土間の脇にある「蕎麦打ち場」を覗くと、若い職人が真剣な表情で、3Kgの蕎麦を力を込めて打っていました。今宵は、料理を満喫した楽しい新年会であるとともに、また蕎麦打ち同好会のメンバーにとって大変有益な蕎麦巡りとなりました。

 

(世話役:市古紘一記)

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