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蕎麦打ち同好会

世話役 市古紘一 (2019年版)

info_蕎麦打ち同好会
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2019年7月30日 更新

目 次

テーマ / イベント名 実施日 場 所
「オーシャンプロムナード湘南」主催の第2回「蕎麦の夕」に参加 6月24日 オーシャンプロムナード湘南
3月集中レッスン「蕎麦打ち特訓」を開催 3月16日23日30日 京成立石「玄庵」
〈蕎麦巡り〉「本むら庵本店」で遅めの新年会 2月20日 荻窪駅西口「本むら庵本店」

2019年7月30日 掲載

「オーシャンプロムナード湘南」主催の第2回「蕎麦の夕」に参加

雨の降り続く6月24日の昼過ぎ、蕎麦打ち同好会の有志3名(横井、岡田(隆)、市古)が、鵠沼海岸にある老人ホーム「オーシャンプロムナード湘南」に蕎麦打ち道具を持込み、集まりました。

同ホームではすでにDFの写真同好会が展示会を、そしてコーラス同好会がコーラスの催しを開催しており、蕎麦打ち同好会も昨年10月に続き、2回目の参加となりました。

2階の綺麗な談話室に、3台の蕎麦打ち台がセットされました。周りの椅子には蕎麦好きの入居者の皆さん方が興味をもって見守っております。打ち始めてから約1時間半、80人分の蕎麦を打ち上げることができました。

そば打ち同好会 入居者の皆さんの前で蕎麦打ちを開始
(クリック拡大)
そば打ち同好会 そば打ち同好会
手際よく次々に蕎麦が打ち上がる

打った蕎麦は1階の厨房に運び込まれました。設備の整った厨房ではすでに数名のスタッフの皆さんが準備に取り掛かっています。本日の夕食のメニューは、天ぷら、卵焼き、小鉢、炊き込みご飯そして蕎麦と、豪華な蕎麦懐石です。

そば打ち同好会みなさんが賞味された豪華な蕎麦懐石

料理の準備の進み具合に合わせ蕎麦茹での作業開始です。美味しい蕎麦には、良い蕎麦粉そして良い打ち手が必要ですが、蕎麦茹でにより大きく味が左右されます。そして蕎麦の美味しさを引き立てるのは、今年も横井さん特製の美味しいそばつゆです。

5時過ぎに夕食会がスタートしましたが、居住者の皆さんにとっていつもの夕食とは異なる「蕎麦の夕」は楽しいひと時となったようです。蕎麦についても皆さんから好評であり、特に館長の鴨下さんからは、「皆様、大喜びでいらっしゃいました。美味しいものは皆様を幸せにしてくれます。心のこもったお食事は、入居者にとり何よりの元気の素です」と、暖かい言葉をいただきました。

そば打ち同好会 館長の鴨下さんを囲んで

我々にとりましても、お役に立つことができたと満足のできる蕎麦打ちとなりました。館長始めスタッフ皆さんのご協力に感謝いたします。

(世話役:市古紘一記)

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2019年4月28日 掲載

3月集中レッスン「蕎麦打ち特訓」を開催

(この項目の写真は全て拡大可)

昨年3月に続いて第5回目の「蕎麦打ち特訓」を、東京の下町である京成立石の「玄庵」において開催いたしました。当初は臨時開催であった特訓は、参加の希望が多いことから年1~2回定期的に行うようになりました。

今回は3月の土曜日に連続3回開催しました。我々を指導してくれたのは昨年に引き続き、プロ養成教室の講師である田中先生他です。参加者は16名、延べ人数は31名と過去最高の人数で賑やかな特訓となりました。

スケジュール:

  • 第1回3月16日(土)11時~12時半 模範打ち 二八 14名参加
  • 第2回3月23日(土)11時~12時半 二八 蕎麦掻 6名参加
  • 第3回3月30日(土)15時~16時半 模範打ち 粗挽き(割れ粉入)11名参加

第1回は皆さん久しぶりの蕎麦打ちで戸惑いもあったこと、また別グループと一緒になり多人数でやや混乱もいたしましたが、先生の模範打ちを見ながら、体で覚えている蕎麦打ち感覚を徐々に取り戻せたようです。

第2回は蕎麦打ち終了後、厨房において「蕎麦掻」の作り方を学びました。ポイントは以下のとおりです。

① 蕎麦粉1:水2.5をボールに入れ、だまにならないようホイッパーでかき混ぜる。

② フライパンもしくは鍋に移し、中火で炙りながらしゃもじで強くかき回す。

③ 湯がなくなりねばりがでてきたら(煙が少し出る)、火からおろし一気に強く練る。

④ 玉じゃくしで器にすくい、お湯、もしくはそば湯を入れて出来上がる。

⑤ そばつゆもしくはしょうゆと、わさびをつけて食べる。

できた蕎麦掻をオリーブ油によりフライパンでサッと焼き、オリーブ油をかけて食べるとビールの良いつまみになります。

第3回は皆さん特訓の成果が出てきただろうということで、全員800gに挑戦し、さらに通常のそば粉に50gの割れ粉を入れて打つことしました。「割れ粉」とは、玄そばの殻を取る際に割れたもの、もしくは丸抜きを石臼にかけ軽く挽き割ったものです。打ち方は変わりませんが、加水率を2~4%高くします。田舎蕎麦風のやや黒い蕎麦の出来上がりとなり、蕎麦の風味が濃くなります

今回の特訓は第3回をもって終了です。皆さんの努力と先生の的確な教えによって、ご家族に最高のお土産を持って帰ることができました。(皆さんのご家族の評価は、回を重ねるごとに上がったとのことでした)。

毎回蕎麦打ち終了後2階の座敷に移り、「打上げ会」です。第1回の打上げ会では、横井さんと牧野さんの打った蕎麦を皆で美味しく食べることができました。酒を飲みながらの蕎麦談義は続きましたが、皆さんしっかりと手ごたえを掴み、楽しい「蕎麦打ち特訓」は幕を閉じました。

(世話役:市古紘一記)

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2019年3月7日 掲載

9年半ぶりの「本むら庵本店」で遅めの新年会(2.21)

荻窪駅西口から徒歩10分、光明院境内を抜けてすぐ古い商店街に、古民家の佇まいの「本むら庵」が現れます。小さな鳥居のある庭に面した和室に14名のメンバーが集合し、遅めの新年会を兼ねた2月例会です。当店では平成21年8月に例会を行っていますが、再訪の希望が多くあったことから、2度目の蕎麦巡りとなりました。

次々に蕎麦懐石の料理が運ばれますが、酒は古き良き時代の銘酒「剣菱」です。皆さんピッチがどんどん上がりますが、当店のこだわりは何といっても極上の「味のふるさと日本の味―手挽き手打ち蕎麦」です。昭和46年当時、蕎麦屋は製粉会社から蕎麦粉を仕入れ蕎麦を打っていましたが、「本むら庵本店」は玄蕎麦を仕入れ、自家の石臼で毎日粉を挽くという「石臼挽自家製粉」を始めました。数年後「柏竹やぶ」も始めて、「自家製粉手打ち蕎麦」の新潮流がブームとなったと言われています。

宴もたけなわ、締めの二八蕎麦となったところで、女将さんの話を聞くことができました。当店では低温保存している「玄蕎麦」を毎日必要なだけこだわりの石臼で製粉し、蕎麦を打っています。蕎麦職人を「製粉」「蕎麦打ち」「蕎麦茹で」の3グループに分け、その組み合わせにより最高の蕎麦を提供しているとのことでした。つまり美味しい蕎麦の条件と言われる「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」を実践しているわけです。参加者の中から「2枚目を」の声が上がったのも無理ありません。

帰りに土間の脇にある「蕎麦打ち場」を覗くと、若い職人が真剣な表情で、3Kgの蕎麦を力を込めて打っていました。今宵は、料理を満喫した楽しい新年会であるとともに、また蕎麦打ち同好会のメンバーにとって大変有益な蕎麦巡りとなりました。

 

(世話役:市古紘一記)

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