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王将

盤讃会

将棋同好会(2016年版)

世話役 鈴木 謙一

info_盤讃会
矢印

2016年12月16日 更新

目 次

通算回数 テーマ / イベント名 実施日
  盤讃会12月度報告 12月8日(木)
  盤讃会9・10月度報告 9月8日(木)
第61回 平成28年6月度例会 6月9日(木)
第60回 平成28年5月度例会 5月19日(木)
第59回 平成28年4月度例会 4月14日(木)
第58回 平成28年3月度例会 3月10日(木)
第57回 平成28年2月度例会 2月10日(水)

2016年12月16日 掲載

将棋見出し「盤讃会」平成28年12月度報告

(1)月例会報告

  • 日時:平成28年12月8日(木)13:00〜17:30
  • 会場:新宿将棋センター
  • 参加者:中野、高村、照井、齋藤、分部、四宮、中村、鈴木

フリー対局の後、15時より2人4組に分かれてチーム対抗リレー将棋を行った。

A組(高村、照井)B組(分部、四宮)C組(中野、中村)D組(齋藤、鈴木)の総当たりで大熱戦を展開の結果、D組が3戦全勝の結果となったが、全6戦共、何れ劣らぬ名局であったが、棋譜を記録しなかった為、ここに披露出来ないのが残念である。

リレー将棋の後、センター地下にある「新宿ワインクラブ」にて和気藹々のうちに忘年会を開催、忘年会後、4名がフリー対局を行い、「棋を楽しみて老いるを知らず」の境地を堪能した。

(2)羽生3冠講演会

11月11日、NTTデータ主催の「経営研イノベーティブセミナー」に鈴木が参加し、羽生3冠 (王位、王座、棋聖)の特別講演会を聴く機会を得た。セミナーのテーマはAI(人工知能)に関するもので、近年、コンピュータソフトが将棋のトッププロを破る時代となり、話題を集めているので、この分野にも造詣の深い羽生3冠を招聘したもの。非常に論旨明快で将棋に関心の無い人達にとっても、仕事上、日常生活上、大いに参考になる内容だったので、ご参考までに要旨のみ下記する。

① プロ棋士の思考プロセス

先ず、幾多の指し手の選択肢のうちから「直感」で指し手を2つか3つに絞り、その先の展開をシュミレート(「読み」)してゆくが、自分が指し、相手も指すので、限られた時間内で全ての可能性を読み切ることは不可能。無駄な考えを省き、最善手を発見するには「大局観」が必要。大局観が乏しい人は細部に拘り、「木を見て森を見ない」傾向がある。若い人は「読み」が中心だが、齢を取ると、長い間の経験がモノを言う「大局観」が中心になる傾向があるようだ。

②「三手の読み」

尊敬する故原田泰夫九段は色紙に「三手の読み」という言葉を好んで揮毫された。
基本中の基本だと思う。一手目は自分が好きに指せばいいが、相手が指す二手目は
自分にとって最も不利な手を想定しなければならない。そこを安易に考えてしまうと(「勝手読み」という)、その先が全く意味を為さない。

③「運」「ツキ」「流れ」

勝負の世界に「運、ツキ、流れ」といったんものは存在すると思うが、そこに原因を求めると肝心の事を忘れ、最善を尽くす事が疎かになってしまうので、一喜一憂しないようにしている。結果が出ない時、その原因は「不調」なのか、「実力不足」なのか見極める事が大事。「不調」というのは、「やっている事は間違っていないが、結果や成果が出ない状態」。努力は半年、一年を経て初めて結実するので諦めずに継続すること。実力不足なら素直に受け入れて研鑽を積むこと。

④コンピュータと将棋

コンピュータハード面の発達もあるが、一つの局面での正しい評価力(評価関数)が試行錯誤で格段に強くなった。コンピュータと雖も全ての可能性を計算し尽くすのは不可能なので、深層学習により、人間的アプローチを使い「大体こんなものか(直感、大局観に相当)」と判断出来るようになった。ネット将棋が盛んになって、全国何処に住んでいても強い相手と対戦出来るので将棋の地域格差が少なくなってきた。自分もネット上で対局した事があるが、匿名でも相手がプロかアマか直ぐ分る。ある時、翌日の対戦相手とネットで当ってしまい、それ以来ネット将棋は止めた。将棋ソフトを活用して強くなっている棋士も増えているが、課題と答の間の過程がブラックボックスなので、問題の本質や如何に考えるべきかを理解して正解を導くというプロセスが省かれてしまう惧れがある。

人間とコンピュータが対戦する意味は、人間の判断力とコンピュータの判断力の比較が出来ることだと思う。人間の思考には盲点や死角があるので、若しかしたら人間が直感で捨ててしまった手の中に好手があり、コンピュータが発見してくれるかも知れない可能性がある。

以上(文責:鈴木)

 

尚、新年の月例会は1月12日(木)13:00より新宿将棋センターにて開催予定。

DF将棋同好会入会ご希望の方は幹事(鈴木 kszk-46119@tbb.t-com.ne.jp )迄 お問い合わせ下さい。

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2016年10月26日 掲載

将棋見出し「盤讃会」2016年9・10月度報告

(1)将棋タイトル棋戦の最近の動向

  • 王位戦:9月27日、羽生王位が挑戦者の木村一基八段を4−3で破り、6連覇を達成。
  • 王座戦:羽生王座が糸谷八段の挑戦を受け、3連勝で羽生王座が防衛、5連覇を達成。
  • 竜王戦:渡辺竜王に三浦九段の挑戦が決定したが、丸山九段との挑戦者決定戦で三浦九段が休憩中にスマホで最善手を検索していたのではないかとの疑惑が生じ(三浦九段は否定)、丸山九段が挑戦者となった。(本年11、12月に開催)

〈その他のタイトル棋戦の現況〉

  • 名人戦:今年5月、初挑戦の佐藤天彦八段が羽生を下し、初の名人位を獲得。
  • 棋聖戦:今年6月、羽生棋聖が永瀬拓也六段の挑戦を退け、9連覇。
  • 王将戦:今年3月、郷田王将が羽生名人(当時)の挑戦を退け、2連覇。
  • 棋王戦:今年3月、渡辺棋王が佐藤天彦現名人の挑戦を退け、4連覇。

(2)盤讃会9月度例会

9月8日(木)新宿将棋センターにて開催。

唐沢、柳瀬、中野、照井、齋藤、四宮、分部、高村、鈴木 の9名が参加。

フリー対局の後、先手(唐沢、中野、照井、高村)VS後手(柳瀬、齋藤、四宮、鈴木)にてリレー対局を行い、108手にて後手の勝ちとなった(棋譜は下図)。

(クリック⇒拡大)
先手チーム( 唐沢、中野、照井、高村) が 7 六金と力強く上がったところ。
後手チーム(柳瀬、斎藤、四宮、鈴木) は7 四銀7 五歩6 三銀とおさめたが 先手指し易い局面となり優勢拡大し勝ち切った。
6 三銀ときi かずに6 五銀同銀問桂間金 3五歩4 七銀3 六銀3 八銀3 七銀成同銀 7 六桂( 王手角取り) の変化があった。

(3)盤讃会秋季合宿

2016年10月13日(木)〜14日(金)、伊豆山の「ハートピア熱海」にて開催。

初日は伊豆大仁CCにてゴルフコンペを行い、照井氏が見事にベスグロ優勝を飾る。

その後、ホテルにて9名全員が合流し、夕食後、出身地別3チームに分かれてリレー対局を行う。

東京チーム(中野、中村、鈴木)、北日本チーム(照井、高村、分部)、南日本チーム(柳瀬、四宮、齋藤) 総当たり戦の結果、全チームが1勝1敗という結果となった。

(4)盤讃会の活動状況

現在、盤讃会には11名の会員が所属しており、例会への参加率も高く、活発な活動を行っています。

要領としては、原則毎月第2木曜日に新宿将棋センターにて例会を開催、13時〜15時にフリー対局、15時〜17時半にリレー対局を行い、18時より懇親会、更に懇親会後、有志がフリー対局を行うという形式になっています。

10月には1泊で合宿を開催し、初日は伊豆でゴルフコンペの後、ホテルに集合して将棋大会を行い、対局を行っています。会員には元学生名人、強豪大学将棋部OB等のセミプロ級、2段から4段クラス迄レベルは多彩で和気藹々のうちにも切磋琢磨しています。

将棋は我が国伝統文化の粋であり、高度な頭脳ゲームなのでボケない事、将棋を通じての交流が盛んになる事、何時間でも飽きない事に加え、全天候型かつ手軽で低コストな事など、高齢者には恰好の趣味です。

DF会員で将棋愛好家の入会を歓迎しております。

連絡先:世話役・鈴木 謙一 

メールアドレス kszk−46119@tbb.t−com.ne.jp  携帯TEL 090−8730−2175

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2016年4月22日 掲載

将棋見出し「盤讃会」第61回例会

  • 日 時:平成28年6月9日(木)
  • 会 場:新宿将棋センター
  • 参加者:唐沢、柳瀬、中野、照井、齋藤、分部、四宮、中村、高村、鈴木 (10名)

将棋見出し「盤讃会」第60回例会

  • 日 時:平成28年5月19日(木)
  • 会 場:新宿将棋センター
  • 参加者:唐沢、柳瀬、照井、齋藤、分部、中村、鈴木 (7名)

(1)将棋タイトル戦の動向

画像名人戦初挑戦の佐藤天彦八段が羽生名人を4勝1敗で下し、初の名人位を獲得。

5月30日、31日に山形県天童市で行われた第74期将棋名人戦7番勝負5戦目で佐藤八段(写真:朝日新聞デジタル)が勝ち、初タイトルとなる名人位を獲得した。羽生名人は緒戦を勝った後、2戦目で詰みを逃し、大逆転負けしたショックが尾を引いたのか、その後ズルズルと3連敗して名人位を明け渡した。佐藤八段は昨年B1級からA級に昇格したばかり。

その他のタイトル戦
  • 竜王戦(第29期)決勝トーナメント組合せ決定。昨年12月、渡辺明棋王が糸谷竜王を破り、竜王位に返り咲いた(通算10期目で渡辺竜王は永世竜王の資格保持者)。
  • 棋聖戦(第87期)6月3日、タイトル戦初挑戦の永瀬拓矢六段が羽生棋聖に第一戦で勝った。
  • 王位戦(第57期)木村一基八段が羽生王位に挑戦(3度目)決定。
  • 王将戦(第65期)第一次予選進行中。本年3月、郷田王将が挑戦者の羽生名人を破り、初防衛。
  • 王座戦(第64期)トーナメント進行中。昨年10月、羽生王座が佐藤天彦八段を下ろして23期目の防衛を果たす。
  • 棋王戦(第42期)本戦トーナメント進行中。本年3月に渡辺棋王が佐藤天彦八段を下ろして4連覇。

(2)盤讃会月例会(会場:新宿将棋センター)

5月度月例会は5月19日に開催され、唐沢、柳瀬、照井、齋藤、分部、中村、鈴木 が参加。自由対局の後、懇親会を行った。

6月度月例会は6月9日に開催され、唐沢、柳瀬、中野、照井、齋藤、分部、四宮、中村、高村、鈴木が参加。自由対局、二転三転の大熱戦を展開したリレー将棋の後、懇親会を行った。リレー将棋は先手(▲)中野チーム(中野、高村、鈴木、四宮、齋藤)と後手(△)唐沢チーム(分部、唐沢、柳瀬、照井、中村)今月は逆転の局面を見て頂く。

(クリック⇒拡大)

後手の無理攻めが完全に切れた局面

DF麻雀名人の大ポカが出たところ、4七龍で再度逆転

先手最後のお願いに出たところ、同銀なら手が無かった。 形よく同桂と取ったため、4三香成 同金 2三香成 同王 4三馬で再々逆転した

 

2016年4月22日 掲載

将棋見出し「盤讃会」第59回例会

  • 日 時:平成28年4月14日 13:00〜17:30
  • 会 場:新宿将棋センター
  • 参加者:唐沢、柳瀬、中野、照井、杉山、分部、中村、鈴木 (8名)

(1)将棋界トピックス

  1. 画像羽生名人に佐藤天彦八段が挑戦する第74期将棋名人戦が4月5,6日に行われ、羽生名人が、佐藤八段の得意とする横歩取戦法を受けて立ち、先勝。第2局は4月22、23日に松本市で開催される。
  2. 第41期棋王戦は渡辺棋王に佐藤天彦八段が挑戦したが、3月21日、渡辺棋王が3勝1敗で4連覇を達成した。5連覇すれば永世棋王の資格を得る。(羽生も永世棋王)
  3. 昨年新設された将棋「叡王戦(えいおうせん)」で初代叡王位を獲得した山﨑隆之八段が4月9,10日にコンピュータソフト「PONANZA」と対戦し、85手で敗れた。(写真は、「PONANZA」と対戦する山崎隆之八段 東京中日新聞サイトより)
  4. 将棋界の7大タイトル
タイトル名 主催者(推定優勝賞金額:百万円) 現タイトル保持者
竜 王 読売新聞(42) 渡辺 明
名 人 毎日新聞・朝日新聞共催(20) 羽生善治
王 位 新聞3社連合、神戸新聞、徳島新聞共催(10) 羽生善治
王 座 日本経済新聞 (8) 羽生善治
棋 王 共同通信 (6) 渡辺 明
王 将 スポーツニッポン・毎日新聞共催(3) 郷田正隆
棋 聖 サンケイ新聞 (3) 羽生善治

この他にも前期、村山慈明七段が優勝したお馴染みの「NHK杯戦」や上記「叡王戦」等、多数の棋戦がある。

(2)盤讃会トピックス

  1. 4月7日夜、中村太地六段を囲み、盤讃会有志で懇親会を行った。中村六段はNHKの将棋番組「将棋フォーカス」(毎週日曜日朝10:00よりNHK・Eテレ)にレギュラー出演するなど、実力、人気共に抜群の若手ホープ。昨年度の名人戦リーグC1組で9勝1敗のトップの成績で見事B2組への昇級を果たした。TVでの印象通りの好青年で、皆ファンになった。益々のご活躍を期待したい。
  2. 個人戦に熱が入り、リレー将棋は行わず。17:30より近所の居酒屋に席を移して懇親会となり、終了後、4名が将棋センターに戻って延長戦を行って散会。

2016年3月8日 掲載

将棋見出し「盤讃会」第58回例会

  • 日 時:平成28年3月10日(木)13時より
  • 実施場所:新宿将棋センター
  • 参加者:中野、四宮、柳瀬、斎藤、中村、分部、照井、唐沢、高村(9名)

盤讃会3月度例会

「中村さん、太地六段の昇級おめでとう」これがこの日の挨拶の始まり、2年連続次点の不運を乗り越え、中村太地六段(写真右 日本将棋連盟より)がB2級に上がった。中村太地六段は早稲田大学を卒業後、吹っ切れたように年間勝率8割越えのブレークをしたが、それが再度観られることを盤讃会全員で願っている。この日は9人の参加であった。

さて、筆者(高村)は最近、DF囲碁会にも参加しているが、囲碁は置き碁という分かりやすいハンデイ戦がスムーズに抵抗なく行われるのに対して、将棋の難しさはハンデイ戦にある、駒落ちは余り好かれないし、よほど勉強しないと、駒落ち定跡もちゃんと指しこなせないところがある。それで実力がバラバラな全員が楽しめて、同じ局面で全員が考えることができるリレー将棋を盤讃会では楽しみの一つにしている。しかし棋風だけでなく、早指し派は、長考派がじっくり考えだすと、それが味方チームでも、かなりの忍耐が必要になるのも事実であり、今回は一人3手指すと対局時計を回すようにして、時間制を始めて行ってみた。将棋の楽しみ方を工夫しながら追及する、それも盤讃会の目的である。

画像

写真左、中野、四宮、柳瀬、斎藤チーム対右、中村、分部、照井、唐沢チーム20分持ち、秒読み30秒で4人の団体戦は矢倉模様から王を入城しないままの決戦になった。

中盤5、6、7筋で歩がぶつかったままという珍しい開戦となり、複雑極まりない中盤を、時計に追われながら、柳瀬チームが素早い桂の活用で角桂交換の駒得を果たし優位に、しかし緩手が出ればすぐに逆転するのがリレー将棋の醍醐味で、唐沢チームの遊んでいた飛車が急に大活躍を始め、敵王を追い詰めるが、ぎりぎりの戦場をすらりとかわす王の広さに一歩及ばず、唐沢主将の「負けました」で幕を閉じた。

(高村記)

《蛇足‥‥ 二次会でのこぼれ話》

  • 参加者:中村、唐沢、斎藤、照井、四宮、分部

中村さんのご子息、太地六段昇級の祝い酒を皆さん心地良く堪能した次第ですが、中村さんから伺ったこぼれ話的な話題を2つ程ご紹介いたします。

(1)都成竜馬三段の四段昇格(プロ入り)

今期の都成三段(26歳=写真右 日本将棋連盟より)は、将棋連盟の年齢制限規定によりプロ棋士断念の瀬戸際に追い込まれていましたが、14勝2敗の好成績で晴れて四段昇格・プロ棋士になることができました。

中村太地六段(27歳)が、2000年の「小学生将棋名人戦」(NHK後援)の決勝戦で戦った相手が都成四段だったそうです。中村少年は、残念ながら負けて準優勝に終わった為、悔しくて泣きじゃくっていたそうです。

以来16年が経過し、片や中村少年は、B2級六段、此方都成少年は、ようやくプロ棋士としてのスタート台(C2級)という風に両者の現在の地位は大きく逆転してしまっていますが、勝負の世界の厳しさをしみじみと痛感させられる逸話です。

(2)コンピュータ・ソフト

チェスや将棋の世界では、コンピュータに人間が勝てない状況が現出してから大分経ちますが、将棋界では、コンピュータと戦うことを目的とした新しい棋戦「第一回叡王戦」が昨年行われ、その優勝者(山崎八段)は、今年、「第一回電王戦」(相手はコンピュータ・ソフト)に臨みます。

当然、山崎八段は、コンピュータ・ソフトの過去の棋譜を徹底的に分析し、戦略・戦術を研究している筈ですが、意外と言うか、案の定と言うか、コンピュータ・ソフト相手の指し方に没入してしまうと、今度は、人間相手の将棋では、マイナスに作用してしまうケースが出てしまうそうです。

大方のプロ棋士は、願わくばコンピュータとは指したくない、というのが本音でしょうが、非常に悩ましいところでもあります。

因みに、囲碁だけは、しばらくは人間が優位を保てるだろうと見られていましたが、最近行われたコンピュータ・ソフト(グーグル)との5番勝負の1、2戦で世界最強と目されていた韓国人棋士が1、2戦と連敗してしまいました。

(分部記)

2016年3月8日 掲載

将棋見出し「盤讃会」第57回例会

  • 日 時:平成28年2月10日(水)13時より
  • 実施場所:新宿将棋センター
  • 参加者:唐沢 齋藤 高村 鈴木(4名)

(1)盤讃会幹事交替

盤讃会は発足以来、発起人の一人である和角清氏が幹事長を務められ、月例会、合宿等の手配、月例会報告等の御世話をされ、会の発展に多大な貢献をされましたが、この度、和角氏の申し入れにより、平成28年2月より鈴木に交代致しました。

盤讃会は現在11名の常連会員(登録は13名)により、活発かつ和気藹々とした雰囲気の中で運営されており、会員の将棋のレベルも年々向上しています。

(2)将棋界のトピックス

画像将棋界は名人戦リーグ(A級順位戦)で、A級新人の佐藤天彦八段(28歳)が前期の名人戦挑戦者 行方 ( なめかた ) 八段を最終戦で破り、見事8勝1敗で挑戦権を獲得したことが注目を浴びています。佐藤八段は第41期棋王戦でも渡辺棋王の挑戦者になり、現在1勝1敗となっています。

女流名人戦も「出雲のイナズマ」の異名を持つ里見香奈女流4冠(23歳、女流名人、女流王位、女流王将、倉敷藤花)が清水市代女流6段の挑戦を退け、2011年以来、6期連続で女流名人位を守りました。(写真右:里見香奈女流4冠 マイナビ女子オープン中継ブログより)

(3)盤讃会2月度例会

盤讃会2月度の月例会は13時より、オープン戦(唐沢VS高村、齋藤VS鈴木)の後、リレー将棋を行い、終了後、恒例により、懇親会を行いました。

(鈴木)