観光立国研究会

美しき日本再発見、そして地域おこし
撮影:神永 剛

概要

観光立国研究会は、国の観光立国や地方創生政策に賛同し支援しようと結成し、10年以上活動しています。

コロナ前には、毎年のように日本の観光資源を確認し満喫する旅を企画し、定例会では旅行情報・トレンドの情報交換や各人の旅行報告などをおこなってきました。
さらに、観光庁への提言や意見交換、『日本再発見紀行』発刊、地方創生支援などで成果を上げています。

活動の詳細は下記をご覧ください(DF20周年の紹介動画)

コロナによる苦難の3年間を経て観光業界は息を吹き返し、日本全国の観光地ではインバウンドおよび国内の観光客であふれています。

しかし、日本には未発掘の豊かな観光資源がまだまだたくさんあります。さらに、日本経済を再生し、国のステータス向上に観光は大きな可能性を秘めていますが、人材育成や観光インフラなどの変革・改善が求められています。

観光立国研究会では、2023年4月より4つの分科会を発足して活動強化を図っています。

分科会や研究会の活動について興味がある人、意見をお持ちの人、自分も参加したいと思われる人は、まずは代表の市古までご一報ください。
ご連絡をお待ちしています!

連絡先:観光立国研究会
代表
市古 紘一
広報
見目 久美子

分科会紹介

観光分科会

  • コロナ以前に実施していた観光・視察旅行を復活し、観光を楽しむとともに、併せて観光情報の収集および現地関係者との意見交換を行います。
  • 観光に関する情報を分析・議論し、他の分科会の活動を支援します。

リーダー談 山口 隆:

旅好きな人、まずは参加し、のぞいてみてください。
便利な旅情報がゲットできます!


地域おこし分科会

  • 観光をひとつの武器として、地域の活性化を支援する活動を進めます。
  • 地域により状況が異なるため方法は多々ありますが、各メンバーが担当地域を具体的に特定しスタートします。
  • 必要に応じ、DFの教育支援活動、企業支援活動との連携も検討します。

リーダー談 市古 紘一:

DFの第3の柱と連携し進めてゆきます。
地域への「恩送り」を、観光を切り口に一緒に活動しませんか。


出版分科会

  • 現在進行中の第4集編集委員会をそのまま分科会とし、発刊を目指します。
  • その他研究会としての出版の構想があれば検討します。

リーダー談 萩野 弘二:

編集委員に限らず、観光情報の出版に興味のある人は、参加してください。


教育分科会

  • 大学、自治体、商工会議所等において観光・地域おこしに関する講座・ 講演会等の設定が増加しており、ニーズに応え講師を派遣します。
  • DF内外より講師を招き、観光・町おこしに関する講演会を開催します。

リーダー談 佐々木 一成:

観光・地域創生に関する講座を、DF会員の経験・見識を元に充実させてゆきます。講師希望の人、プロデューサー希望の人、ご参加ください。